朝鮮戦争が休戦に近付いた１９５０年代前半から７０年代以降まで、韓国版の性奴隷制度「米軍慰安婦」が存在し、国家暴力によって女性の人権を奪われたとして、２０１４年６月２５日、米軍慰安婦だった言う１２２人の女性が韓国政府を相手取り、謝罪と賠償を求める訴訟を起こしたとされる。
この事は、韓国政府が韓国国民に「愛国」だと教育し、行ったとされる。
ここで話しを整理しておかなければ駄目だと思うが、日本に対しての慰安婦問題は、事実がなく韓国政府の要求により「河野談話」が発表されたと言う事である。
米軍慰安婦に対して事実関係が分からないが、日本に対しての慰安婦請求は、事実無根だと言う事である。米軍慰安婦と日本に対しての慰安婦問題は別と考える事である。アメリカの方に矛先が向いても、アメリカの対応は別として、日本が慰安婦問題を認める事をしない事が肝心である。
米軍慰安婦の事は、韓国政府の主導であるならば、アメリカを引き合いに出す事は国家としての価値がない。韓国内で収める事が普通だろう。（韓国と言う国が常識が通る国であるならばであるが。）
韓国は、自分たちの問題を外部の責任にするな！
