1967年頃まで子供向け月刊誌
少年ってのが光文社から出ていた。
鉄人28号ちか鉄腕アトムが連載されてた。
その雑誌のある号にタイムマシンの話が
載っていました。
奈良時代頃の京都盆地にタイムマシンが
現れて2人の乗組員と少年との
交流を描いた話。
雪がしんしんとふり積もっていたって
表現が好きで。
ウェルズのタイムマシンなんて知らない
小学校3年の時の晩秋の頃の話です。
物語の最後 乗組員がタイムマシンの修理を終えて
自分達の時代に還るとき少年は尋ねます。
文明が進歩すれば争いは無くなるのかと。
乗組員の答えは懐疑的なものでした。
55年も前の雑誌の話なので
思い違いもあるかもしれません。
あれから55年たって世界から争いごとは
なくなっただろうか。
見かけだけで何の進歩もない。
かえってひどくなってる。
一皮むけば皆髑髏なのにね。
この曲の日本語の邦題はいいですよね
この世界に愛を
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