血と汗と涙
まんまです。
セカンド・アルバムです。
創設者 アル・クーパーはもういません。
当時の音楽雑誌の記事で来日時のメンバーの
インタビューで アルはタクシーで出て行った。
というのがありましたが、未だ意味がわかりません。
アルの後任にローラ・ニーロを誘ったみたいですが
失敗に終わったようです。
微笑みの研究
トラフィックのカバーですが、同じ
曲とは思えないアレンジです。
スピニング・ホイール
少しザ・バンドっぽくない?
新加入のボーカル クレイトン・トーマス
のだみ声がいい味だしてます。
まあ、彼の灰汁で何人も出て行ってしまう
わけですが。
アンド・ホェン・アイ・ダイ
私が死んでしまっても、世界は続く事でしょう。
うーん、ローラ
ピーター・ポール・アンド・マリーもカバーしてます。
ユーブ・メイド・ミーも渋いなあ。
抜群の選曲センスと演奏力を併せ持つバンドの
最高傑作。