マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

内閣改造

2007-08-28 09:30:43 | ぼやき

内閣改造、まあ無難なところでしょう。これで小さな派閥と連携しながらなんとか洞爺湖サミットまでは持たそうと言う事か。それにしても舛添さんはあの目がぎらぎらしたところがいやだな。しかし、えらそうなことばかり言ってきたから、どこまで出来るか見ものだ。やってもらいましょう。彼を登用したのは小渕さん的でおもしろい。でも、官僚は甘くないぞ。

浜名寛祐著、「契丹古伝」を読み出してもう半年、書いたのは日本人なのに全然判らない。大正時代の日本人と言うのは本当に日本人だったのだろうか。日本書紀でも、中国史書でもまったくわからない古代朝鮮を知ろうと思うとこの本と、もう一冊「桓壇古記」を読み解くしかない。いつになれば理解できる事やら・・・・。

というのは、GoldWarriorsの翻訳もするし、松本清張の「昭和史発掘」も読まなきゃあならないし、仕事も多少はするし、忙しいのだ。

韓国だとか、朝鮮とか言うけど、世界的にはKOREA、つまり高麗が正式名称なのだ。論理的に言って、たぶんだが、韓国人とか朝鮮人ていうのは倭人の事じゃないのかな。つまり、日本も人民は倭人だが支配階級は扶余人=高句麗=百済人、韓国は人民は倭人で支配は女真人=粛慎。ともに満州で戦ったライバルなんじゃないか。これはもう少し研究しないと結論は出せない。これが難しい。うーん、もう少しだ。