Caffe Latte

週末のまったりした午後のお供に・・・

アップルラムマフィン

2010年02月12日 | ■お菓子作り
 
11日(祝)は猛烈に寒い1日でした。

何も予定の無い休日は起きるのが遅いので、朝食を済ませ身支度を整えるうちに、
もう時計の針は12時近く。
半日勿体無い事をしてしまったと反省しつつも、この自由、幸せ。(笑)

鎌倉スワニーへでも、ふらりと行ってみようかと思っていましたが、
『無理、家から出たくない、、、』と思い、とりあえずマフィンを焼きました。
フィリングはリンゴとレーズン。ラム酒を入れたので良い香りです。

その後は先週のカルトナージュレッスンで、完成しなかった作品の続きをやりました。
完成品は後日upしま~す♪
 

柚子シフォンケーキ

2009年12月30日 | ■お菓子作り
 
柚子シフォンケーキを作りました☆

レシピは福田淳子さん著、その名も『シフォンケーキの本』より。
柚子の皮と果汁、柚子茶を入れたシフォンケーキです。

柚子茶は自家製です。
柚子の皮を太めの千切りにして、果肉や果汁を氷砂糖と一緒にビンにいれ、時々シャカシャカ振れば、1週間程で完成。
そしてその柚子も家の庭でなったものです。

早速家族でパクパク試食をしてしまい、全形写真を撮り忘れてしまいました・・。

ふわふわしっとりで美味しいです。柚子の香りと味をたっぷり楽しめます。
好みで柚子茶をかけて頂くと良いようですよ。

本には美味しそうなシフォンケーキがたくさん載っているので、色々作ってみようと思いま~す。

パリジェンヌ/エンガディナー

2009年10月15日 | ■お菓子作り

パリジェンヌ
*サイズ:幅7cm 高さ7cm 8個

エンガディナー
*サイズ:直径18cm                   *所用時間:3時間


今回のレッスンはパリジェンヌとエンガディナー♪

パリジェンヌは、シューの上にアーモンドを砕いたものをまぶして焼き、生クリーム入りカスタードクリームを詰めたシュークリームです。

エンガディナーは、生キャラメルにクルミをあえて、バターたっぷりのしっとりサクサククッキーで挟んで焼き上げました。
自宅に帰った後、ケーキのようにカットして、個装しました。



どちらもウマ~い!!
おやつは、試作中のチョコスポンジ&塩キャラメルムースのケーキ。
こちらも美味しかったです。(幸)

今日はキリンのノンアルコールビール、フリーの話題に花が咲きました。
アルコールは入っていないはずなのに、酔った気分になるらしい。(笑)
 

ニューヨークチーズケーキ/ダミエ

2009年06月16日 | ■お菓子作り
 

ニューヨークチーズケーキ
*サイズ:長さ18cm 幅12cm 高さ4cm

ダミエ
*サイズ:長さ4cm 幅4cm 高さ1cm 約50個       *所用時間:3時間


今回のレッスンはニューヨークチーズケーキとダミエ。♪

クリームチーズをたっぷり使ったベイクドタイプのチーズケーキです。
クルミと全粒粉クラッカー、カソナード(フランスのお砂糖)を使ったサブレ生地を底に敷いています。
表面はキャラメルソースで矢羽模様を描きました。 プロっぽい仕上がりに満足。(笑)
2cm幅位にカットして頂きます。

ダミエはオレンジとチョコレート風味の生地を、市松模様にして焼きました。
こまめに冷蔵庫で冷やしながら、生地のサイズをきっちり測り組み立てていくことがポイント。
このような透明ボックスに入れてリボンをかけると美し~♪
微妙にクッキーのサイズが合わず、ぴったり埋まっていませんが。。

どちらもとても美味しかったです。
チーズケーキは当日よりも、翌日以降の方が、チーズの味がしっかり馴染んで美味しいです。

今回は、午前中カルトナージュ教室に行き、その後ケーキ教室に行きました。
(カルトナージュの方は後日あらためて・・)
平日だったため、レッスンはマンツーマンでした。
先生ともたっぷりお話できて楽しかったです。

帰りはカルトナージュの道具と出来上がったケーキで両手に荷物がいっぱい。
でも雨は午前中のうちに止み、日差しが出てよいお天気に変わっていました。
これで傘をさすのは大変だったと思うので・・。
そろそろ通勤ラッシュの時間帯に差し掛かっていたため、足早に帰りました。
 

ガトー・オ・テ/松の実のブラウニー

2009年01月25日 | ■お菓子作り
 

ガトー・オ・テ
*サイズ:直径15cm 高さ6cm

松の実のブラウニー
*サイズ:長さ9cm 幅2cm 高さ2cm 12本       *所用時間:3時間


今回のレッスンはガトー・オ・テと松の実のブラウニー。♪

ガトー・オ・テは、アールグレイの風味のミルクチョコレートとスポンジ生地の3層です。見た目はシンプルでトップスのケーキのような感じですが、甘すぎず、紅茶の香りがしてとっても美味しいです。

ブラウニーは、クルミを使うことが多いですが、今回は松の実を使っています。
中しっとりで、こちらも美味しい。
柄入りのクッキングシートで、キャラメル包みの個装をしてお持ち帰りです。

去年の5月以来、久しぶりの参加でしたが、楽しかった~☆
ベーシックコースで月2回せっせと通った頃の気持ちがよみがえってきました。
先生のお人柄や指導の仕方も素晴らしく、本当に落ち着きます。
また先生に会いに、時々通いたいと思います。
 

抹茶パウンドケーキ

2008年08月24日 | ■お菓子作り
 
最近は箱作りに夢中で、お洒落も手抜き、パンも作る気無し・・・の状態が続いています。(^^;)
お菓子もしばらく作らないでいるうちに、そろそろお粉の賞味期限が危ない、、
というわけで、パウンドケーキを焼きました。
少し甘さ控えめにしましたが、抹茶の味が強いので、やはりしっかりとした甘さが必要なのですね。

パウンドケーキを準備する間、先にアーモンドクッキーを焼きました。

ちょうど弟夫婦が遊びに来たので、お茶菓子になりました。
何も言わずに食べていたけれど、美味しくなかったのかなぁ・・・??
 

アーモンドクッキー

2008年06月09日 | ■お菓子作り
 
クッキーというより、薄いので、おせんべいのような感じです。
ネットで見たレシピを参考に作ってみました。
材料は卵とお砂糖と少量の粉&たっぷりのアーモンドスライスだけです。
しかも混ぜて焼くだけ。
簡単なのに、とっても美味しいです♪
こんがりと焼けて、アーモンドが香ばしく、パリパリパリパリ止まりません。(笑)



カシス・ショコラ/カシスと栗のバターケーキ

2008年05月12日 | ■お菓子作り
 

カシス・ショコラ
*サイズ:直径6cm 高さ4cm 6個

カシスと栗のバターケーキ
*サイズ:長さ16cm 幅8cm 高さ10cm      *所用時間:3時間


今回のレッスンはカシス・ショコラとカシスと栗のバターケーキ。♪

カシス・ショコラは、チョコレートのスポンジ生地の上にチョコレートムース、スポンジ生地、カシスのムース、という層になっています。
カシスの酸味と甘いチョコレートムースの組み合わせは最高!!
ムースの軽い食感とふわふわなスポンジ生地の食感も調度よくて、とても美味しいです。

カシスと栗のバターケーキは、どっしりしていますが、焼き上がった後、カシスシロップをたっぷり浸み込ませているので、しっとりとした食感です。
カシスの甘酸っぱさと、しっかりとした栗の甘みは、何かのスパイスが入っているかのような、不思議な味わい。
こちらもとても美味しかったです。

今日のおやつの時間は、先生のドイツ旅行の話題。
でも旅行の内容のお話より・・・どちらのお宅でも同じような悩み(?)を抱えているものだという結論に至りました。(笑)

3ヶ月ぶりのレッスンでしたが、お茶の時のティーカップが一新してウェッジウッドのブルー系で揃えられていて素敵でした☆
参考にさせて頂こうっと。
 
 

デコポンのシブースト/柚子のクグロフ

2008年03月08日 | ■お菓子作り
 

デコポンのシブースト
*サイズ:直径18cm 高さ5cm

柚子のクグロフ
*サイズ:直径12cm 高さ8cm       *所用時間:3時間


今回のレッスンはデコポンのシブーストと柚子のクグロフ。♪

瑞々しいデコポンの甘さが、ふんわりしたシブーストクリームとよく合います。
少し塩味の効いたタルト生地もサクサクして、美味しいです。
天井は、お砂糖を振ってバーナーで焦がし、キャラメリゼしました。
このパリッとした焦げた風味が、全体の甘さを中和してくれるようです。
タルト生地もキャラメリゼも当日が命!
翌日にはどちらもしな~っとなってしまいました。
シブーストクリームは、イタリアンメレンゲとカスタードクリームを並行して作ることがポイントですが、一人ではなかなか大変そう。。
なので、出番のないレシピになってしまうかも、、、(苦笑)

柚子のクグロフは、柚子の皮の砂糖漬けを刻んで生地に混ぜ合わせ、
直径12cmのやや小ぶりのクグロフ型で焼き上げました。
底に金の厚紙を敷いてラッピング。ちょっとしたプレゼントにも良さそうです。
柚子の砂糖漬けの甘みもあり、しっかりとした甘さの焼き菓子でした。

レッスンより楽しみ(?)にしているおやつは、桜のババロアでした。

4月のマスタークラスのメニューに予定しているそうです。
桜の塩漬けと白豆入りの透明ゼリーが、何だかちょっと和菓子風な感じ。
色合いも春らしく、先生のアイデアとセンスは本当に素晴らしい!

久しぶりにレッスンに行きましたが、すっかり初心者状態で、
不安な気持ちでずっと作業してました。(^^;
たまには家でもやらなくちゃ・・と実感したのでした。ヘヘヘ

クッキー2種

2007年12月31日 | ■お菓子作り
 
年末年始のおやつにバタークッキーを焼きました。

アーモンドパウダー入りで、コクがあり、しっとりほろっとサクサクに焼きあがりました!
ローストしたカシューナッツを刻んで入れたものと、レーズン入りの2種類です。
レーズンの方は、コーヒー味で、香りにシナモンとラム酒を入れてみました。
色々入れて効果があったかどうかは・・・

でもステラおばさんに負けないくらいの美味しさ。(笑)
ついつい手が出てしまいます。

お菓子作りって、普通は中学や高校生の頃に、バレンタインに
好きな人にあげるためにデビューするものだと思うのだけれど、
その頃は全く興味が無かったなぁ。。。(^^;

次はゴマとアーモンドスライスがいいかな。
ちょっとはまりそうです。
 

プチショコラ

2007年02月11日 | ■お菓子作り
 
ミニクグロフ型でプチチョコラを焼きました。

<材料>
 直径7cmミニクグロフ型6個、マフィンカップ6個分
  ・スウィートチョコレート 180g
  ・無塩バター 180g
  ・卵黄 4個
  ・卵白 4個
  ・グラニュー糖 100g
  ・薄力粉 75g
  ・ベリー系ジャム 大さじ4
  ・オレンジピール

作り方はガトーチョコラの作り方を参考に作りました。
チョコレートとバターを溶かし、そこへ卵黄、メレンゲ、粉を混ぜ合わせていきます。
今回は、出来上がった生地を半分にして、片方にはベリーミックスのジャムを、もう片方にはオレンジピールを混ぜ合わせました。
小さな型なので、ガトーショコラのような焼き上がりとは違い、焼き立てはふわふわマフィンのような感じでした。
いつも焼きすぎてしまうので、今回は少し控えめにしましたが、、またちょっと焼きすぎちゃったかも・・・。
1日おいた明日はどんな感じになっているかなぁ~??

ベリーやオレンジの味は、ほんのりとする程度でした。
次はもっとしっとり、甘酸っぱく焼き上げたいな。

週末、時々こうしてパンやお菓子を焼いていますが、何となくいつも上手くいきません。
でも、今を乗り越えなくては・・・。
(今日のプチショコラは美味しいと言ってくれましたが)母から「毎回失敗してるわねぇ」と言われつつも、頑張りま~す !(^^)!
 

Merry Christmas Cake

2006年12月24日 | ■お菓子作り
 
天井につきそうな位のツリーをお家に飾って、イブは夜景のキレイなホテルで、シャンパンを飲みながらジャグジーに入る・・・そんな日はいつかやってくるのかしら・・・。(遠い目)

落ち込んではいられないと、苺のケーキを焼いてみました。
かなりボコボコですが、本人は満足。(^^)
間に生クリームと苺をはさみ、表面をデコレーションしました。
ややスポンジ生地が硬く焼きあがってしまい、生クリームとのバランスがよくありませんでした。
なぜかしら??

サンタのオーナメントは、昨年、ケーキ教室でわけて頂いたものです。
フランス製だそうで、6種類の格好をしたサンタさんがいます。

今夜は忙しいのに、2人で来てくれました~。(笑)
 

プチシューのクリスマスツリー

2006年12月17日 | ■お菓子作り
  

プチシューのクリスマスツリー
*サイズ:直径15cm 高さ13cm 1台   *所用時間:2時間半


今回のレッスンはプチシューのクリスマスツリー。♪

ケーキ教室のクリスマスイベントのメニューです。
小さく焼いたシュー生地に、カスタードクリームを詰めて重ねていきます。
ベーシックコースで習ったシュークリームですが、作り方をすっかり忘れていました。(^^;)

プチシューは3cm位の大きさに焼き上げました。
焼きあがったら、底に竹串で穴を開け、そこからクリームを詰めていきます。
トレーの底に生クリームを絞り、プチシューを並べて、さらに生クリームを絞り、徐々にツリー状にシューをのせていきます。
生クリームは接着剤の役目と、空間を埋める役目をしています。
最後にオーナメントを飾って完成です。
このサンタ、とっても可愛いです★ 
フランス製とのこと。
ギフトボックスの色によって、色々なサンタがいました。袋を肩にかけていたり、雪だるまっぽいサンタだったり・・
ご一緒した方々とと大騒ぎをしながら選びました。(笑)
一番人気は、やはりこの赤いボックスのサンタのようです。

でも一旦食べ始めると、無残な姿になってしまいます。。(笑)

桃のムース

2006年11月19日 | ■お菓子作り
 
『E・recipe』のレシピで桃のムースを作りました。
作ったのは7月ですが、ちょっとご紹介します。
ムース用の桃は白ワインとレモン汁、グラニュー糖を入れてマリネします。1時間ほどしたら、フードプロセッサーでピューレ状にして、ゼラチンや生クリームを加えて型に入れて冷やします。
上にかかっている赤いソースは桃の皮や種を煮出して、グラニュー糖を加えて煮詰めたものです。皮や種からこんなにきれいな色が出るとは思いませんでした。
デコレーション用の桃と桃のソースをかけて出来上がりです。

レシピはムースだけでしたが、私は底にスポンジ生地を敷きました。食感のアクセントになってよかったと思います。
ふわふわなムースで美味しかったです。

カルヴァドス/リンツァー・シュニッテン

2006年10月15日 | ■お菓子作り
 

カルヴァドス
*サイズ:直径6cm 高さ4cm 6個

リンツァー・シュニッテン
*サイズ :縦6cm 横4cm 高さ2.5cm 9個    *所用時間:2時間半


今回のレッスンはカルヴァドス風味のバニラムースとリンツァー・シュニッテン。♪

カルヴァドスはリンゴのお酒です。琥珀色でとてもよい香りがします。
セロファンを敷いた天板にセルクルを並べ、セミドライのいちじくとりんごのキャラメリゼを入れ、カルヴァドス風味のバニラムースを手早く絞り入れて、最後にスポンジ生地をのせて冷凍します。固まったらセルクルをはずし、上にナパージュを塗ります。
ふんわりしたバニラムースとりんごのシャリシャリが美味しいです。

リンツァー・シュニッテンはウィーンとドイツのザルツブルグの中間にある小さな町リンツ生まれの地方菓子だそうです。
あらかじめ焼いておいたアーモンドパウダーや、スポンジ生地を細かくしたケーキクラムが入っています。ザクザクした口当たりで素朴な味ですが、シナモンが効いていて、とても美味しいです。間にはラズベリージャムを挟んでいます。ジャムはラズベリーの他、ブルーベリーなど酸味のあるジャムを挟むのが良いようです。
こちらは天板に四角く焼いて、粗熱が取れてからカットしました。
余った生地は小さい丸型に絞り、中央にジャムをのせて焼きましたが、お花みたいで可愛いかったです。

今日は小さなお子さんのいる主婦の方お2人とご一緒でしたが、とても明るく楽しい方達でした。保育園の運動会で大玉転がしをしていて、勢い余って玉に乗ってしまい巻き込まれてしまったとか・・ずっと笑いっぱなしのレッスンでした(笑)