ゴールデンウィークから少しずつ作っていた箱が出来上がりました。
本棚の上に長年放置されていた、およそ宝箱には見えない箱。「あの箱の中身は何??」とふと気になり開けてみると・・・たくさんの刺しゅう糸が。
昔昔、親戚が手芸店をやっていたのですが、閉店する時にもらったのだそうです。
カルトナージュ用のより紐が何百本も作れそう~♪
と、急に愛おしくなり(笑)、この刺しゅう糸を入れるための箱を作りました。
新しい糸と比べてみると、中にはツヤがなくなっていたり、若干変色している糸もありましたが、まだまだ使えそうなものも。
品番を揃えたり、仕分けにかなり没頭してしまいました。
サイズは、30cm×20cm×高さ15cm(持ち手含まず)です。
外側の生地はE&SON、内側はスワニーで購入したものです。
仕切りが持ち手になっています。正しい作り方はレッスンで先生に教えて頂くとして、ひとまず自己流で作ってみました。
リボンがポイントでございます☆
中は、左右それぞれ2段の仕切り箱を入れる予定でしたが、途中、生地が足りないことに気がつきました。
ショック。。。
次回スワニーに行くときまで、同じ生地が残っているといいのだけれど。