Caffe Latte

週末のまったりした午後のお供に・・・

モチモチ!手打ちパスタ (料理教室)

2006年08月27日 | ■料理教室

今月の料理教室の特別企画メニュー、手打ちパスタのレッスンに行ってきました。
(ワクワク♪)

使うお粉は強力粉とセモリナ粉。
よく乾麺の袋にはセモリナ粉100%と書かれていますが、生麺はセモリナ粉だけで作ることはまず無いそうです。
卵やお水を加えて、こねる・生地を休ませる、こねる・生地を休ませる、を繰り返します。
3回程繰り返したら、パスタマシンの登場!
パスタマシンは、3レーンあって、1つは生地を均一に伸ばす部分、1つはタリアテッレとかフィットチーネというきし麺状にカットする部分、1つは・・・何だったかな。(^^;
だいたいこの3種類なのだそうです。
まずは生地を平たく伸ばすレーンに挿入し、ハンドルをクルクル回します。
1メモリずつ厚みの調節を狭くして、徐々に薄くしていきます。
1mm程度の厚さになったら、次はきし麺状にカットするレーンに挿入します。
するとカットされたパスタがヘロヘロヘロと出てきて、すごく楽しい!
パスタはくっつかないようにすぐにお粉をたっぷりとまぶして、空気を含ませるような感じにふんわりと山盛りにしておきます。

さて、調理に入ります。
茹で時間は5分弱。その間にソースを作ります。
あらかじめトマトソースを作り、車海老と枝豆の下準備をしておいたので、ここからは一気に進みます。
フライパンで海老を焼き、トマトソース、枝豆、生クリームを加えます。一旦海老を取り出し、茹でたパスタを入れて、からめます。お皿に盛り付けた後、海老をのせて、車海老と枝豆のトマトクリームソースの完成です。

パスタはモチモチしていて、濃厚なトマトクリームによくからみ、とても美味しかったです。

パスタマシン・・・また一つ欲しい道具が増えました(^^)



バターロール (パン)

2006年08月20日 | ■パン作り

バターロールに挑戦しました!

クーラーをつけて、部屋を冷やしつつ、計量開始。
今日は母が若い頃購入した、NHKきょうの料理のパン本のレシピで作ります。
写真の雰囲気が年代の古さを感じさせますが、パン作りの基礎が解説してあり、とても参考になります。

計量を終え、こね始める。
この季節、バターはあっという間にやわらかくなってしまうし、手の温度が高く、かなりドロドロな状態になりました。
どうなることかと思いましたが、何とかまとまった。(ホッ)

1次発酵は40分位。
分割は、本はちょっと小ぶりで16個(約30g)でしたが、私は13個にしました。

成形は涙形に生地を綿棒で伸ばして、幅の広い方からクルクルと巻いていきます。なかなか思うような形にならず・・・(^^;

2次発酵は60分。
ふんわり発酵した生地の表面に刷毛で卵液を塗ります。
これはある程度丁寧に塗らないといけません。ちょっと雑にやり過ぎました。。。

焼成は200℃で14分。
表面パリッと、中しっとりで美味しく焼けたかも♪

先日は黒ごまを練り込んだ『セサミパン』を作りましたが、なかなか美味しかったです。
こちらのレシピはネットのE・recipeから。
E・recipeのパンやSWEETSのレシピは美味しくて作りやすいので、大変気に入っています。