Caffe Latte

週末のまったりした午後のお供に・・・

お取り寄せで楽しむ おうちご飯

2006年12月31日 | ■暮らしの中の色々なこと
 
2006年もあと少しで終わりですね。
今年もあっという間の一年でしたが、心乱れて泣くことの多い一年になってしまいました。。。
来年は楽しい笑顔がいっぱいの一年にしたいと思います !(^^)!


30、31日は母と御節料理作りで台所に立ちっぱなし。
そんな中、12月半ばにネットで注文した蟹が届きました~。
今年で3回目になりますが、楽天の『北国からの贈り物』で注文しています。

ズワイガニは800g前後、毛蟹は600g前後。
冷凍ガチガチで到着です。
自然解凍(・・なかなか溶けませんが)して、包丁とはさみで食べやすいようにさばきました。
身がしっかり詰まっていて、お味も美味しいです。


こちらの写真はタラバ蟹キムチです。
殻付きの生の蟹がキムチに漬けてあります。
辛いけれど甘さもあり、生の蟹はトロッとした感じ。
おつまみに良いかもしれません。
お鍋に入れると海鮮キムチ鍋としても頂けるようです。
300g入りで、蟹の足のぶつ切りが8個位入っています。
生の帆立がゴロンと入った帆立キムチも注文しました。
 

Merry Christmas Cake

2006年12月24日 | ■お菓子作り
 
天井につきそうな位のツリーをお家に飾って、イブは夜景のキレイなホテルで、シャンパンを飲みながらジャグジーに入る・・・そんな日はいつかやってくるのかしら・・・。(遠い目)

落ち込んではいられないと、苺のケーキを焼いてみました。
かなりボコボコですが、本人は満足。(^^)
間に生クリームと苺をはさみ、表面をデコレーションしました。
ややスポンジ生地が硬く焼きあがってしまい、生クリームとのバランスがよくありませんでした。
なぜかしら??

サンタのオーナメントは、昨年、ケーキ教室でわけて頂いたものです。
フランス製だそうで、6種類の格好をしたサンタさんがいます。

今夜は忙しいのに、2人で来てくれました~。(笑)
 

プチシューのクリスマスツリー

2006年12月17日 | ■お菓子作り
  

プチシューのクリスマスツリー
*サイズ:直径15cm 高さ13cm 1台   *所用時間:2時間半


今回のレッスンはプチシューのクリスマスツリー。♪

ケーキ教室のクリスマスイベントのメニューです。
小さく焼いたシュー生地に、カスタードクリームを詰めて重ねていきます。
ベーシックコースで習ったシュークリームですが、作り方をすっかり忘れていました。(^^;)

プチシューは3cm位の大きさに焼き上げました。
焼きあがったら、底に竹串で穴を開け、そこからクリームを詰めていきます。
トレーの底に生クリームを絞り、プチシューを並べて、さらに生クリームを絞り、徐々にツリー状にシューをのせていきます。
生クリームは接着剤の役目と、空間を埋める役目をしています。
最後にオーナメントを飾って完成です。
このサンタ、とっても可愛いです★ 
フランス製とのこと。
ギフトボックスの色によって、色々なサンタがいました。袋を肩にかけていたり、雪だるまっぽいサンタだったり・・
ご一緒した方々とと大騒ぎをしながら選びました。(笑)
一番人気は、やはりこの赤いボックスのサンタのようです。

でも一旦食べ始めると、無残な姿になってしまいます。。(笑)

シュトレン (パン)

2006年12月12日 | ■パン作り
 
あと2週間でクリスマス♪
街中がキラキラして、しゃんしゃんとベルの音が聞こえてきそうなこの時期は、何歳になってもとてもワクワクします。・・・でも相変わらず??1人ぼっちのクリスマスになりそうです。(^^;;)

昨年、鎌倉で習ったシュトレンを焼いてみました。
レシピを見ながら、かすかな記憶を頼りに。。。

ラムレーズンとオレンジピール、レモンピール、アーモンドの代わりにクルミを入れました。きちんと全体に折り込まれているかどうかは、カットするまでわからないのでドキドキです。

鎌倉のお教室では、こねあがった生地を少し寄せておいて、後でその生地を薄く麺棒で延ばし、フルーツを混ぜ込んだ生地を包んで半分に折りたたむ成形の仕方を教わりました。
伝統的な成形の仕方だそうです。最近では、フルーツを混ぜ込んだ生地を、そのまま半分に折りたたむだけの方法が多いようです。

焼きあがったら、表面にバターを塗り、今回はきび砂糖をまぶしました。
最後に粉糖を振って出来上がりです。
初めて自宅で焼いたのですが、見た目は v(^^)
お味の方は・・・??
2、3日置いてから、徐々に食べようと思います。