瀬戸内(たまに大阪)鉄道雑記帳

管理人はね、転向してしまったんだ。

2017年ダイヤ改正「前」の山陽地区雑感

2017-03-09 18:28:42 | JR西日本
今年初の記事です。

ばたばた過ごしているうちに3月になってしまいました。

そのうえここしばらくは関西ベースに(あまり鉄道と関わらず)動いていたりするので、今回はダイヤ改正直前までの山陽地区小ネタ集です。



まず一番大きな動きとしては、105系に続き115系の方向幕が黒地のものに統一されたことでしょう。

幕自体は山陽地区の113系などと同じ書式で特に目新しいものはないですが、ぱっと見での113系と115系の判別がさらに難しくなってしまいました。



写真は改正直前に見られた、369M(岡山発下関行)の下関行き表示と岡山駅駅名標とが併存する風景。

下関行き自体は糸崎始発になり広島地区には残りますが、岡山支社内からは1年で再び消滅です。



あとは広島更新色と黒地幕の組み合わせはこれが初ですが、気になるのはこの組み合わせがいつまで見られるのか。

広島更新色の編成はO-04編成とR-02編成の2本ですが、

ここ最近検査を受けた車両の流れだと、2本とも最後までこのまま残るのではないかという感じもします。



というのは最近検査を終えた編成は床下が全塗装されていても、車体に関してはほぼほぼ部分塗装で済まされているからです。

写真はL-06編成ですが、床下はきれいなものの車体はパッチワーク状態なのがわかるでしょう。

転落防止ホロも未設置で座席の張り替えもなし。

いよいよ使い捨て段階に差し掛かったということでしょうか?それにはもう少し早いようにも感じますが・・・。

今後も注目したいところです。


それと改正後の山陽本線にまだ乗っていないので、新ダイヤを見ての感想になりますが・・・。

2011年の関西地区並なダイヤ改悪の悪寒。

主に糸崎~三原間のことですが・・・。

まあこの辺は実際にしばらく使ってみてからまとめてみようと思います・・・。


以上です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿