とりあえず私自身がしばらく広島周辺から離れていたので、今更なネタもあるかもしれませんが・・・
まず最近出場した編成。
N-01編成は下回りも含めた再塗装と単色化の上出場。ピカピカですが、相変わらず更新色時代の塗り分け線ははっきりと浮いています。
そしてL-17編成も単色化されました。
下り方クハは貫通路の手掛けが一本ないのでのっぺりした印象を受けます。
車内のモケットの柄は確認しそびれましたが、所属表記が「広セキ」になっていました。
一方R-02編成も最近出場したようですが、こちらは単色化や車内シートの張り替えは行われず。
ただ、台車・スカートのほかに下り方クハの山側側面の茶色部分が再塗装された?ように見えたのと、ほろがきれいなものになっていたのが少し気になるところ。
R編成の更新車のみで組成された編成は今のところ広島更新色のままなわけですが、これが短期の使用と割り切っての措置なのか、はたまた何かしら組み換えの予定を見越しての措置なのか。
写真はO-04編成とR-05編成ですが、今後の行方が気になる車両です。
あとは
7月にR-07編成とともに幡生に入ったC-21編成は、その後特に手を加えられることなく運用に復帰しています。
一時期下関地区にいたP-11編成も広島地区に復帰。
前回の運用改変で動きがあるのではとみられていた113系のF・P編成はいずれも大きな運用変更などはなく、P-12編成クハが組み換えで岡山へ向かったくらいでしょうか。
しかし何度も上げてますが、P編成のうち関西更新色の編成はすでにボロボロ・・・。
次回の運用改変が10月3日に行われるようですが、そこで何かしら離脱する編成が出るでしょう。
そろそろ整備する分はちゃんと手を加えないとやばいように見えますので・・・。
また、岡山地区ではA-13編成がD-24編成クモハと組んで新D-24編成を組成。
組み換えから外れた車両のうちA-13編成の2両は吹田へ送られましたが、旧D-24編成の2両は岡山電車区に置かれたままです。
今回吹田へ送られなかったことから、おそらく岡山電車区内で車体を分割しへ搬出という形がとられるのではないかと思われます。
おまけ
105系K-14編成の方向幕は、幕の日焼けではなく光源の色のよう。
しかも暫定措置ではなさそうで、今もこのままです。