goo blog サービス終了のお知らせ 

瀬戸内(たまに大阪)鉄道雑記帳

管理人はね、転向してしまったんだ。

とりあえず見たまま

2015-12-11 19:37:26 | JR西日本
明日から227系の運用がさらに拡大するらしいですがいまひとつどの列車かということがつかめていません。

送り込みなのか早くも差し変わったのかわかりませんが、とりあえず今日の366Mが227系で糸崎方から3+2の5連でした。

2連のほうは78番のユニットでパッと見きれいな感じでしたがA-31編成と試運転していたのの片割れでしょうか?


2015年11月後半の小ネタ集

2015-12-05 16:56:44 | JR西日本
前回の記事で書いた227系のA31編成ですが



その後運用入りしているのを確認しました。

おそらく同時に試運転していた2連2本も運用入りしているものと思われます。

227系は引き続きA32編成が試運転に入っています。

写真はわかりにくいですが、運用入りしたA31編成と試運転中のA32編成がすれ違った図。

今のところ出てきてるのはこの編成までです。


あとは105系ネタで



まず先週、K-01編成が臨時回送されているのを目撃しました。

当初は何なのかよくわかりませんでしたが、どうも呉線内でドア異常をおこした編成だったようです。

この編成のその後は確認していません。




同じく0番台でK-08編成のクモハ105-22は側面方向幕がずっとこのままですが、これはもう治さんの?

あるいは227系投入で105系0番台数編成がよそへ転属するのでは?といううわさがありますが、その時が近いとか・・・?




それとK-14編成の方向幕は照明が直されましたが、相変わらず電球色・・・

やはり電球なのか、謎は深まるばかりです。


以下余談


電球といえば先日、2020年で電球・蛍光灯の国内での製造・販売が終わる旨の報道がありましたが、その後照明機器業界の方からそういうわけではないという補足・訂正がありました。

個人的には電球をなくすといろいろと困るところがあるのでは?と感じていたのでとりあえず一安心です。

しかし今後の具体的な扱いは決まっていないということも書いてあるので、こちらの方面も推移を見ていきたいところです。


安芸長束駅の新ホーム使用開始・ほか

2015-11-30 08:27:23 | JR西日本


工事が続いていた安芸長束駅の可部行き新ホームですが、11月28日より使用が開始されました。



一部仮設?状態での使用開始ですが、4両編成でもすべてのドアが使えるようになっています。



とりあえず在りし日の旧ホームの写真。

ラッシュ時間帯はこんなところでも人が密集していて危なっかしいものでした。



見た感じの感想というか、よく新ホームを作るスペースがあったなと思います。

列車本数・施設の大きさなどすべてにおいて限界状態な感のある可部線の中で特にこの駅は最小限のスペースぎりぎりという感がありました。



新ホームは決して広いものではないですが方向別にホームが確保されただけましでしょう。



以前のホームは中ほどまで柵が設置されていますが、三滝方の先端部分には設置されていません。



駅から三滝方面へ少し行ったところにポイントがおいてありましたが、今後はポイント移設とホーム拡幅とかするのでしょうか?



以下車両の話題



夏前から下関地区で使用されていたP-14編成が先週から広島周辺で使用されています。



この編成の特徴である黒地の方向幕。

使用された当初はほかの編成にも広まるのかと思っていましたが、岡山地区のクリアーテールとは対照的にこちらは今のところこの編成のみ。



というか、P編成自体もいまいち今後の予測がつきません。

この編成と入れ替わりにP-10編成が下関へ向かったようですが、いまのところこれが岡山へ向かうのか注目です。


あと写真はありませんが227系のA31編成と2連×2本の計7両が試運転しているのを見かけました。

227系も来年度以降はしばらく投入されないといううわさがありますが実際のところどうなんでしょう?


以上です

糸崎駅の新発車表の試運転を見かける

2015-11-25 16:15:05 | JR西日本


先週の話になりますが、糸崎駅でLED案内表の試運転が行われているのを目撃しました。



音声案内は現在のものが使われていたので、相変わらず更新後がどのようなものになるかは不明です。




あとは実車ネタで(今更過ぎるかもしれませんが)、オカA-04編成が末期色・クリアーテールになっているのを確認しました。

よくよく考えればこの編成の塗り替えによって113・115系の30N更新車から関西更新色が消滅したことになるのでしょうか。

40N車なら広島のP編成に少し残っていますが・・・。

2015年9月前半の山陽地区見たまま

2015-09-14 08:36:06 | JR西日本
とりあえず私自身がしばらく広島周辺から離れていたので、今更なネタもあるかもしれませんが・・・



まず最近出場した編成。

N-01編成は下回りも含めた再塗装と単色化の上出場。ピカピカですが、相変わらず更新色時代の塗り分け線ははっきりと浮いています。




そしてL-17編成も単色化されました。

下り方クハは貫通路の手掛けが一本ないのでのっぺりした印象を受けます。

車内のモケットの柄は確認しそびれましたが、所属表記が「広セキ」になっていました。




一方R-02編成も最近出場したようですが、こちらは単色化や車内シートの張り替えは行われず。



ただ、台車・スカートのほかに下り方クハの山側側面の茶色部分が再塗装された?ように見えたのと、ほろがきれいなものになっていたのが少し気になるところ。



R編成の更新車のみで組成された編成は今のところ広島更新色のままなわけですが、これが短期の使用と割り切っての措置なのか、はたまた何かしら組み換えの予定を見越しての措置なのか。

写真はO-04編成とR-05編成ですが、今後の行方が気になる車両です。


あとは



7月にR-07編成とともに幡生に入ったC-21編成は、その後特に手を加えられることなく運用に復帰しています。



一時期下関地区にいたP-11編成も広島地区に復帰。



前回の運用改変で動きがあるのではとみられていた113系のF・P編成はいずれも大きな運用変更などはなく、P-12編成クハが組み換えで岡山へ向かったくらいでしょうか。

しかし何度も上げてますが、P編成のうち関西更新色の編成はすでにボロボロ・・・。

次回の運用改変が10月3日に行われるようですが、そこで何かしら離脱する編成が出るでしょう。

そろそろ整備する分はちゃんと手を加えないとやばいように見えますので・・・。




また、岡山地区ではA-13編成がD-24編成クモハと組んで新D-24編成を組成。

組み換えから外れた車両のうちA-13編成の2両は吹田へ送られましたが、旧D-24編成の2両は岡山電車区に置かれたままです。

今回吹田へ送られなかったことから、おそらく岡山電車区内で車体を分割しへ搬出という形がとられるのではないかと思われます。


おまけ



105系K-14編成の方向幕は、幕の日焼けではなく光源の色のよう。

しかも暫定措置ではなさそうで、今もこのままです。