C-21編成下り方クハをR-05編成と差し替えた新・C-21編成を見かけました。

前の記事で紹介した新・R-03編成は全車両に何かしらの整備が行われていましたが、この編成は新たに組成されたクハ115-2012以外は手が加えられていませんでした。

また、そのクハに関しても車体の単色化と台車

スカートと連結器以外はそのままで、車内のシートに関しても張り替えられないままでした。

(ピンぼけご容赦。)
編成番号も、本来であればO編成、またはL編成に分類されるところですがC-21のまま。
ドア数混結編成の消滅とヒロL編成の下関転属でL、O両編成の垣根があいまいになっていましたが、この編成がC編成で残ったことからさらに編成の分類があいまいなものに・・・。
来春のダイヤ改正以降227系最終投入期にかけて長期的に残す115系の選抜、およびそれらに対して新たな編成分類の割り当てがある、というのは深読みしすぎでしょうか。
ついでにもう一つ個人的な想像ですが、この編成は当初、R-07編成と組み替えられる予定だったのでは?と思っています。
しかし比較的近いうちにそのほかの離脱編成が見込めるこの段階では、改造クハを残すよりはとりあえず純正クハを残しておいたほうがいいということで今日まで至ったのではないかと。

いずれにせよ115系の0番台クハはC-16編成の両端2両のみ、非ユニット窓の車両もあと5両となりました。
聞けば新潟のほうの非ユニット窓車もいよいよモハユニット1組を残すのみとなっているようで、消滅は時間の問題でしょう。

同時に細かい分類ですが、R-03編成のモハー320番ユニットの消滅で緑色内装のモハ115-300番台が消滅しました。
まあ緑色内装の車両については岡山地区でもうしばらくは残るでしょうが・・・。
以下小ネタ

105系K-08編成の方向幕、よく見てみるとクハの両側面以外は白幕、または使用停止となっているようです。

クモハの山側に至ってはこのありさま。
数日前は普通に白幕だったように思いますが、その後紙で補修したはいいもののその紙を巻き取ってしまったようで・・・。
なんてこたぁない、これがいつものクオリティだろ?
以上です

前の記事で紹介した新・R-03編成は全車両に何かしらの整備が行われていましたが、この編成は新たに組成されたクハ115-2012以外は手が加えられていませんでした。

また、そのクハに関しても車体の単色化と台車

スカートと連結器以外はそのままで、車内のシートに関しても張り替えられないままでした。

(ピンぼけご容赦。)
編成番号も、本来であればO編成、またはL編成に分類されるところですがC-21のまま。
ドア数混結編成の消滅とヒロL編成の下関転属でL、O両編成の垣根があいまいになっていましたが、この編成がC編成で残ったことからさらに編成の分類があいまいなものに・・・。
来春のダイヤ改正以降227系最終投入期にかけて長期的に残す115系の選抜、およびそれらに対して新たな編成分類の割り当てがある、というのは深読みしすぎでしょうか。
ついでにもう一つ個人的な想像ですが、この編成は当初、R-07編成と組み替えられる予定だったのでは?と思っています。
しかし比較的近いうちにそのほかの離脱編成が見込めるこの段階では、改造クハを残すよりはとりあえず純正クハを残しておいたほうがいいということで今日まで至ったのではないかと。

いずれにせよ115系の0番台クハはC-16編成の両端2両のみ、非ユニット窓の車両もあと5両となりました。
聞けば新潟のほうの非ユニット窓車もいよいよモハユニット1組を残すのみとなっているようで、消滅は時間の問題でしょう。

同時に細かい分類ですが、R-03編成のモハー320番ユニットの消滅で緑色内装のモハ115-300番台が消滅しました。
まあ緑色内装の車両については岡山地区でもうしばらくは残るでしょうが・・・。
以下小ネタ

105系K-08編成の方向幕、よく見てみるとクハの両側面以外は白幕、または使用停止となっているようです。

クモハの山側に至ってはこのありさま。
数日前は普通に白幕だったように思いますが、その後紙で補修したはいいもののその紙を巻き取ってしまったようで・・・。
以上です