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少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

衝撃の事実

2021-01-16 | ゴルフ
右打ちのゴルファーって、右に向いてしまう人が多いらしい。

ゴルフをやらない人にしてみれば、
そんな事ってある?って思うでしょうね。
「目標物に向かって、真っすぐ向けないの?」かって。

先週のラウンド。
「何処を狙ってる?」ってティショットを
打とうとしている私の後ろに立っている友達に言われた。

フェアウエイには中間地点を示す旗。
その左に木があり、右側には遥か彼方コース外に有る鉄塔が見える。
この時、私の視界には旗と木しか見えてなく、
旗を狙って、ドローがかかれば
「旗だよ。」
「後ろから見ると鉄塔に向かっているよ。」って言われて
初めて右に鉄塔が有るって気が付いた
「ウソ~」って両つま先の前にクラブを置いて、
アドレスを解いて後ろに下がると、
真っ直ぐ鉄塔に向かっていた。

じゃあ、どう対処すればいいのか?
ラウンド後に録画していた林家たい平さんの「ゴルフ 天下!たい平 Season2」を観たら、
丁度、その対処法をやっていた。
それが下の写真。

たい平さんがアドレスを取っていて、その前に赤い線が有りますが、
その赤線はたい平さんが真っ直ぐ向いた時の目線。
もう一本はティアップされたボールの飛行線。
目線と飛行線がコレだけズレている。
で、いざ打つって時に向ける視線は・・・
飛行線の方なんですねぇ。
だから、目的方向を確認すればするほど右を向いて行くって事らしい。
もう、衝撃の事実
対処法としては、赤線の幅の分左を向けばいいって事で。

そう言えば、練習場って扇の様に打つ方向が狭まっている。
ボールを集めやすいようにだと思うのですが、
左側の打席に立つと思ったよりも右にボールが飛んで行く。
自分では右に行っちゃうなぁってなんでだろうって思うけど、
後ろで見ている家内は「ナイスショット、真っ直ぐ行ったねぇ。」って言うのですが、
最初から右を向いているんですね

練習場でも、コースでも手応え十分なのに、右の方に飛んで行く。
本当はナイスショットで、右を向いているだけなのに。
フェースが開いているのかなぁとか、振るスピードが速いのかなぁって、
変に修正しちゃって、負のループに入っていくんだなぁ

昨日はそれを踏まえて打ってきました。
目標は140先のピン。
フェイスはピンを狙って、目線はピンより左。
ってこれ結構難しい

たい平さんのテレビの目標はすぐ先とは違って、
140ヤードも離れているとねぇ。
ピンってハッキリした目標物があるなら向きやすいけど、
クラブ一本分、ピンの左側って狙いづらい
これで真っ直ぐ向いているのか?
誰か教えてって感じ。

それでも右に真っ直ぐ飛び出るような事はなかったら、
こんなんで良いのかな
コメント (2)
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