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少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

12月のチョコレート

2018-11-29 | その他日常
両親が早くに離婚して、祖父母に育てられた一人っ子の私。
そんな私を不憫に思ったのか、(本人は全然感じてなかったけど
夏休み等の長い休みに成ると
叔父叔母が「遊びにおいで」って誘ってくれた。
夏は山や海に連れてってくれたっけ。

年の近い従兄弟が居たので、
それだけでも楽しかったし

逆に従兄弟たちが東京に来ると、
「マクドナルドが楽しみ」って言ってた。
当時は地方には無かった様で


地方だけではなく池袋にも従姉妹が居て、
近いですからねぇ、小さい頃はちょこちょこ
叔父叔母に連れられて遊びに来てました。

従兄弟の中で唯一の女の子
年も離れているので、
他の従兄弟たちと同じ感じでは
遊んだ記憶はないけど。
はて、何して遊んでたんだろう?

大人に成った彼女は幼稚園の先生に。
ウチの娘が幼児科を選んだのは
彼女の影響が大きかったかも
で、今は二児の母。


話しは変わりますが、
我が家では、毎年この時期になると
子供がいる従兄弟達にチョコレートを送っています。

箱がカレンダーに成っていて、
1日1個のチョコやお菓子が入っているヤツ。

奈良の従兄弟のところは、同封したクリスマスカードを
「サンタさんからの手紙だ」と言って、
保育園に持っていったり、枕元に置いて寝てるそうで

件の彼女からは、去年は可愛いお礼のメッセージ動画が送られてきましたね。
今年は写真がインスタにアッブされてた

別にお礼なんかは要らないけど、
楽しみに待っていてくれているのが嬉しい。


さて、12月のチョコレート。

実は、私が子供の頃、池袋の叔父がクリスマスになると
送って来てくれたですよねぇ。
デカくて、分厚いサンタが描かれた一枚のチョコレート。

祖父母はチョコなんて食べないし、デカくて最後まで食べきれた
記憶はないけれど
郵便受けに入っているのを見つけた時は嬉しかったなぁ。
お礼の電話は、照れ臭くって嫌だったけど

今、チョコレートを喜んでいる子供達が大人になった時、
末来の子供達に送ってくれると良いなぁ。

って言っても、発送しているのは家内なんですけどね
コメント (2)
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