少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

話す事

2018-11-08 | 新しい役所
昨日のタジケンさんのメルマガから。

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サンスポの記事を紹介します。

ヤクルトは3日、松山秋季キャンプ3日目を迎え、
ウオーミングアップ前に投手、野手各1人に
「3分間スピーチ」を課すことが決まった。

お題は自由で、この日は西浦直亨内野手が「都市伝説」、
原樹理投手は「親孝行」をテーマに行った。

「考えて(プレー)できない選手が多い。
3分というのはしっかり考えてこないとできない時間。
結局、考えて言葉にするというのは野球にも生きてくる」

発案した宮本慎也ヘッドコーチが狙いを明かした。
毎日、ランダムで指名していくという。

今キャンプのテーマは「考える」。
選手にリポート提出を課し、8人対8人の紅白戦も予定するなど
“野球脳”の向上を選手に求めている。

原は「要点を4、5点にまとめて先制、
中押し、駄目押しって感じで話しました」
と滞りなくスピーチを終え、拍手を受けた。

実りの秋とするため、さまざまな視点でレベルアップを図る。


日刊スポーツの記事はこちら

ヤクルトが愛媛・松山で行っている秋季キャンプ5日目の5日、
宮本丈内野手が3日目から
恒例になっている練習前の3分間スピーチを務めた。

お題は、この日48歳の誕生日を迎えた
宮本慎也ヘッドコーチについて。

出身の大阪府吹田市を「上品な町です」と紹介し、
現役時代の「食べるのが好き」というエピソードで一同を笑わせた。

「昨日の夜考えました。もし今日当てられたら、
こっちにしようと決めていました」と明かした。

宮本ヘッドコーチはスピーチ中は笑顔だったが
「全然だめ。中身がない」と辛口採点だった。

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私も話す事は苦手なんですが
プロ野球選手でも出来ないんですねぇ。
色々な所で話す機会も多いともうけど。

でも、甲子園のヒーローインタビューとか
オリンピックで活躍した選手のインタビューは、
若いのにしっかり話せてるなぁって、
いつも感心しています

慣れもあるのでしょうが、
やっぱりしっかり考えて、本番を迎えているから、
問いかけにも理路整然と答えられるのでしょう。

プロ野球でもたまたま活躍してお立ち台。
緊張も有って何喋っているのか分からないって人は、
その後お立ち台で見かける事は少ない気がする

監督の時は、子供達にレポートや感想文を書かせて、
雨の日には発表させていたけど、
「エ~と」が多過ぎ。
前もって、スピーチさせるって言ってあるのに
練習して来ないんですかねぇ
恥ずかしい思いをするのは自分なのにね。

さてさて、最近、試合の行き帰りの車中で
怖い話をするのが流行っている。

でもさぁ、「エ~と」が多過ぎて、話しが入ってこないだよねぇ
「前の日にメモを書いて来たら」って提案したけど、
「面倒くさい」だって。

だって、全然怖くないんだもん

コメント (2)
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