少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

約束の続き

2018-04-08 | 新しい役所
今日の練習のメインは紅白戦。
試合経験が少ない子供たち。練習試合も良いけど、
手軽な紅白戦を沢山する事で経験を積むのも良いかも。

しかし、人数が多くなったって言っても、
いつものポジションに全員が着く程には居ない。
不馴れなポジションに加え
フォーメーションって何?って新2年生が守って、
不動の二遊間の完成

この辺も経験を積む事で解消するでしょう。
たぶん

この紅白戦。
私は一塁審でお手伝い。
今から考えると失敗したなって。
新しいお父さんにやってもらえば良かった。
審判も練習しないとね。

試合の事は追々。

試合が終わって、後片付けも粗方片付いて、
お茶を飲もうとバックの方へ。

すると、昨日の子が立っていて、
「今日は、無理って言わなかったね。」
誇らしげに頷く彼。
「偉い、来週も頑張れ

試合中もしっかり声が出たしね。
一つ、階段を登ったかな?
コメント (2)
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