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少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

やりたく無いなら

2015-10-25 | 高学年再び
今日は朝一で中学校のグランドが確保出来ていたので、
先週の余韻が残っている間に試合をしたかった。
しかし、相手が見つから無かったので、練習

先週の敗戦の原因の外野フライを多めのゲーム形式でのノック。
これが、全然捕れないの
辛いわぁ。
ススムが復調気味に成ったのが救いだけど

小学校に戻って、もう一つの敗因解消の為、
マシンでフリー打撃。サンドボールでティ打撃。
更に外野フライの特守の練習。
で弱点克服

そしてもう一つのメニュー
キャッチャーマスク、プロテクター、レガースを着けた状態での
強めのノック。
去年は毎週やっていたけど、
今年はコーチが足りなかったり、他に優先するメニューが有ったりで封印してた。
しかし、この時期に成ると6年生の打球が恐ろしい事に成っているので、
目を馴らす為にも復活。
今日は時間が無かったので、速い打球に苦手意識が有る子をピックアップ。

が、その中の一人が、なんだかんだと理由を付けてはやらない。
結局、練習時間終了。
やらなかった理由を聞いたら、
「ボールを集めてました」って、言い訳にも成ってない
内野をしたいのだったら、あの練習をやりなさい。って何回も言ったのに
やらなかった。って事は内野をやりたくない。って受け取りました。
もう、君には内野をやらせない。って宣告。

来年、新監督がどんな起用をするかは知らないけど、
私が指揮する残りの数試合はもちろん、練習でも内野練習はさせない。
これって厳しいですかね?
コメント (4)
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