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少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

絶賛

2015-10-21 | 高学年再び
絶賛の嵐でした。

日曜日のウチの試合の後枠に中学のクラブチームの練習が入っていました。
このクラブチームの集合時間が異様に早くて、
使用開始時間の1時間前から来ている。って感じ

選手たちは、隅でストレッチしたり、
グランドの外に行って走ったりしますが、
監督、コーチは我々の試合を観戦

試合後、監督さんが寄って来て「良いピッチャーだねぇ。」って、
以前、ウチでコーチをやっていた人も
「ウチのピッチャーでこんなに良いピッチャー初めて見たよ。」て、

球審をしていてくれた違うクラブチームの関係者は、
今度、コーチを挨拶に来させるから。って。

今回の好ゲームを演出したのは、
間違い無く、こまっちのピッチング。

この前までストライクを取るのを汲々としていたのに、
この日は全然違った。

いつもの100%ピッチングでは無く、
70から80の力で、
時折見せるスローボールも効果的だった。

この日の球審は低目は厳しく、高目は甘い判定。
ツーストライクから、ニヤリって笑って、
高目にズバ~ン。ってシーンが何回か有ったけど、
やっぱり狙っていたんだろうなぁ

こまっちパパに、「ストライクを取るコツが分かった。」って
言っていたらしいけど

そういえば、歴代のエースもそうだった。
全然ストライクが入らないって言っていたら
6年の秋口に成ると、急にストライクが取れるようになる。
身体も大きくなり、技術的にも何かを掴む時期なんですかね?

毎年の様に、このピッチングが、
半年、三ヶ月早ければ。言っている気がする


最後のトーナメントが終わり、
2月の卒業大会が例年通りなら、六年生の試合は残り8試合。

12月の大会では優勝を目標にしている。
こまっちが同じ様に投げる事が出来れば、夢じゃない

コメント (4)
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