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少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

何気ない一言

2012-06-24 | 低学年
フェイスブックを始めてから、
殆どツイッターは放置状態

このブログの更新しました。ってお知らせのみなのですが、
それでも時々フォローしましたって。お知らせが届きます

それも殆ど削除してしまうのですが、
この方のは、目に留まり、そのままこの方のブログへ

そして、それが、児童(7-12才)の一般的な傾向。
まるで導かれたような

その4番、児童の自信の判断基準
> 親が褒めることへの関心が減る一方で、仲間や指導者からの褒め言葉が重要になってくる。

成る程ねぇ。さらに

>指導者からの発言を額面通りに受け取らない場合がある

お世辞は見透かされているのね
気をつけないと。

さて、昨日の歓迎会
件の移籍組の一人に中一に成るお兄ちゃんがいる子が居ます。
そのお兄ちゃんが6年に成る時、
やっぱりウチに体験に来ていた

その時の体験に来たのは三人。
一人はウチに、一人は元のチームでもウチでもない所に
そしてそのお兄ちゃんは元のチームで頑張る事に。

ウチとその元のチームは近隣ですから、
ローカル大会では会うわけで、

で、どの大会だったかな?
実は覚えてないのだけど
でも、彼に発した言葉は覚えてる
「随分、上手くなったね。」って
その事を覚えていてくれて、
凄く嬉しかったと、
「見てくれる人は見ていてくれんるんだね。」って
親子で話していたと、昨日お母さんから

ビックリですね。本当に何気ないなく言った一言で喜んでくれるなんて。
こんなに上手いんだったら、ウチに来てれば良かったのに。なんて不埒な事を考えていたのにね
ウチに居たら上手くなっていたかは疑問ですが

何気ない一言は大人も嬉しいですよね。
昨日、三ちゃんが「お身体大丈夫ですか?」って
背後からだったので、誰に言ってんのか分からなかった
先週は残業、今週は風邪で夕練が中止に。
「忙しくって、身体壊しちゃったのかと」
嬉しいね。
ウチの子供達に爪のアカを飲ませてあげて

コメント (6)
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