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少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

何も出来なかった

2009-07-18 | 家族
今日は野球の練習を休んで、
娘の最後の試合に行って来ました。

会場に着くと、娘達と直ぐに合え。
話が出来ました。
「やっぱり、試合に出れない。」
歩くのもビッコを引いているので、
しょうがないのですが・・・

試合には、娘の代わりに二年生の子が、
この子は幼馴染で野球チームのOG
もう半分ウチの子。頑張れ

ダブルス、シングル、ダブルスの順で
行われ。
最初のダブルスは、セットカウント2-0で勝利。
次のシングルは、2セットともデュース、デュースの連続。
どっちが勝っても。って展開。これを惜しくも落としてしまった。
特に2セット目、追い上げて逆転したところで、
相手の子が、シャトルの交換を要求。で
あろう事が、変えのシャトルが無く。本部に取りに行ったりと
間が出来てしまった。
ここで、嫌な感じが・・・
野球と同じですね。再度逆転を許し、また追い上げ。
デュースにしたが、負けてしまった。

次のダブルスにかけるのですが、
娘が欠場の為、いつものペアではない。
どうも、二人とも乗れないまま、1セットを落としてしまった。
2セット目もリードを許し、苦しい展開。
追い上げては、突き放される・・・
こうして、娘達の中学最後のバドミントンが終わりました。

試合後、娘が
「引退試合なのに何も出来なかった。」
しょうがない。としか言えませんでした。

まだ、ローカル大会が一つ残っているようなので、
怪我を治して、負けても良いから出ようね

コメント (8)
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