昨夕、ガラス窓に止まっていた虫を調べたところ、アオマツムシであること、明治時代に日本に入ってきた帰化虫であることが判りました。樹上生活をし、夏は夜鳴くのですが、秋には昼間にも鳴くが、音は弱々しくなるそうです。足元で鳴いているとばかり思っていましたが、二階の窓近くから聞こえてくるのが不審でした。
西部劇の夜のシーンで、うるさいほど聞こえる虫の声に、外国の人が無感興なのが不思議でした。ところが近頃では、詩人アーサー・ビナード(日々の非常口の著者)、古くは小泉八雲などの例外もあるようです。
虫類を詮索した副産物として、蝶は一頭、蛾は一匹、蚕は一頭、毛虫は一匹と数えること、と知りました。どのような根拠があるのでしょうか。
西部劇の夜のシーンで、うるさいほど聞こえる虫の声に、外国の人が無感興なのが不思議でした。ところが近頃では、詩人アーサー・ビナード(日々の非常口の著者)、古くは小泉八雲などの例外もあるようです。
虫類を詮索した副産物として、蝶は一頭、蛾は一匹、蚕は一頭、毛虫は一匹と数えること、と知りました。どのような根拠があるのでしょうか。
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