『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

小幡信真(をばたのぶざね)

2020-04-20 00:00:00 | 信長公記の蔵:人物篇
小幡信真(をばたのぶざね)

<現代仮名遣い>おばたのぶざね


上野嶺城主。信長公記注では「信貞・信真父子」

であるが、人名事典では「重貞・信貞父子」とな

っている。

1582年3月織田信忠が織田勝長・団忠直・森長可

    を上野方面へおくると、小幡信真が人質

    を進上してくる。

1582年3月小幡信真は、甲府の織田信忠の陣に

    参上。滝川一益の同行により、帰参のお

    礼を申上し、暇を下され帰国する。



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