『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

陶磁器の世界:有田は初心者に優しかった!伊万里は町全体暗かった!唐津焼きはいつもどおり買う客を選んだ!

2018-02-13 00:00:00 | 陶磁器の世界:歴史展示会
2月10日(土)の夜『武雄温泉ハイ

ツ』に泊まり、佐賀牛と海の幸の厳

選コースを楽しみ、“美肌の湯”も

楽しみました。


翌日有田駅へと向かいます。



瀟洒な建物で、駅前にインフォメー

ションセンターもあり、初めての旅

行客にも親切な街です。



『丸兄商社』さんはドでかい建物で、



見ごたえのある有田焼ばかりでした。

純野は、“あ~、十四代今泉今右衛

門先生のぐい飲みはすばらし~、で

も10万円は高い~”
とぶつぶつ言っ

たり、“う~、井上萬二先生のコーナ

ーまであるではないか!”
とびっくり

したりしていましたが、その間に



家内はミニミニひな人形を購入して

おりました。


伊万里駅の近くも行ったんですが、

“伊万里玉屋百貨店”は閉店したま

ま大分放置されているようですし、

駅前に“陶芸販売センター”的な施

設もないようですし、すみません、

早々に通過しました。


唐津駅前の駐車場にレンタカーを停

め、北口右手の商店街にある『炎群』

(ほむら)さんにお邪魔します。家内

は煮物用に直径25㎝くらいの浅めの

中鉢
を購入。純野にはプレゼントで、



小杉昌興先生の名付けて“唐津灰

斑梅花皮マグカップ”
を買ってくれ

ました。すでに使っていますので、

口造りの多少の汚れはご容赦を・・

おそらくまたよらせていただきます。

【唐津駅北口『炎群』(ほむら)のHP】


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東京国立博物館で「フランス人間国宝展」を観覧しました。伝統工芸の名匠を日本は“人間国宝”として、フランスでは“メートル・ダール”として認定しています!

2017-10-09 00:00:00 | 陶磁器の世界:歴史展示会
本日は家内と上野の東京国立博物

へ。テレビで話題の「運慶展」の方

ではなくて、「フランス人間国宝展」

の方へ。(10月8日(日))



東京国立博物館/表慶館で2017年9月

12日~11月26日の期間開催中。



日本の人間国宝の制度を参考に、フラ

ンスでは1994年から“メートル・ダール

(人間国宝)”の制度が始まった
そうです。



今回はその15名の美の巨匠の作品を一堂

に展示する会がこちらで開かれたという

次第です。入場券の写真はロラン・ダラスプ

氏の金銀細工の酒杯
です。すばらしい造形

です!



当日入場券@1400円ですが、日本の伝

統工芸をかなり意識した作品もあったり

して一見の価値ありです!是非どうぞ!

☆☆フランス大使館HP☆☆


《参考:入場パンフレット》

※左クリックで拡大できます。



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陶磁器の世界:『東京国立博物館 平成館』で「茶の湯 特別展」開催中。曜変天目茶碗(稲葉天目)・志野茶碗(卯花墻)など国宝・重文の嵐に目がくらみそう・・

2017-04-24 00:00:00 | 陶磁器の世界:歴史展示会
久々に日曜日に外出できることに

なりました。上野の『東京国立博物館』

で開催中の「茶の湯 特別展」

お邪魔します。(4月23日(日))



展示場内は基本的に撮影禁止なので、

パンフレットをアップしておきます。



・国宝:曜変天目茶碗(稲葉天目)

 お~、二子玉川の『静嘉堂文庫』

 から来ましたか・・ご無沙汰しま

 したね!

・国宝:志野茶碗(卯花墻)

 日本橋三越本店の横の『三井記念

 美術館』
からようこそおいでに

 なりました!こちらも久しぶりですね。

・重要文化財:唐物肩衝茶入(初花)

 2007年くしくもこの場所で開催された

 『大徳川展』以来ですね!ご無沙汰

 いたしました。天下三肩衝といわれ

 ている初花・楢柴・新田のうち信長

 公がその掌で愛でたかもしれない

 “初花”と再び会えるとは!




・国宝:大井戸茶碗(喜左衛門井戸)は

 “4月28日からの展示”だったとは

 う~ん、残念。見たかった・・



でも細川藤孝(幽斎)の嫡男忠興(三斎)

から伝世したといわれる大井戸茶碗

(細川井戸)
も見られたし、よしと

するか・・いや、でも喜左衛門井戸は

生きているうちに見られないかもしれ

ないな・・大徳寺孤蓬庵が常設展示して

いるわけでもないしな・・ぶつぶつ・・


**純野のつぶやき**

1)開場09:30から10:30ごろまでは

お茶会の予約を取りたい来場者

でめちゃくちゃな行列待ちです!

11時を過ぎると当日のお茶会が締め

切られますので行列ほぼありません

でした。

2)帰りがけ、平成館の常設展示が

ある古代史エリアのなかで、案内係

のおねえさまに、

「こちらのエリアは写真を撮っても

大丈夫でしょうか?」

「こちらのエリアの中では、撮影禁止

マークがない展示品はノー・フラッシュ

なら撮影してもOKです!」

と確かめて撮影しました。



・国宝:江田船山古墳出土 銀象嵌入り鉄剣

でございます!教科書に載っていて、

雄略天皇が実在の帝であったことが

明確になった証拠となる重要な鉄剣

です。常設展で何気なくおいてある

のが国宝だったりしますので、東京

国立博物館はやはりすごいです!


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陶磁器の世界:ハウステンボス内の『ポルセレインミュージアム』で有田焼の逸品を堪能しました!

2017-03-21 00:00:00 | 陶磁器の世界:歴史展示会
3月13日(月)は家内・娘と一緒

にハウステンボス内を散策して

おります。ハーバータウンの中に

“海鮮と陶器の城”がありまして、

その中に『ポルセレインミュージアム』

があります。「写真撮影はご自由に

どうぞ!」とありがたいお言葉。



鏡の間やら、



陶製人形のコーナーやら、




大花瓶のコーナーやら、



中花瓶と皿のコーナーやら、

いろいろと楽しめました。今度

ハウステンボスに来ることが

あったらまたこちらにお邪魔したい

と思います。


**純野のつぶやき**

ミュージアムのパンフレットを

以下アップしますのでご参照ください。






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陶磁器の世界:細川家伝世の『永青文庫』コレクションは国宝と重要文化財の嵐だった!あっ・・再び、めまいが・・

2016-10-10 00:00:00 | 陶磁器の世界:歴史展示会
時間ができたら行ってみようと思っていた

『永青文庫』にやっと行く機会ができました。

2010年前半に上野の東京国立博物館で

開催された細川家の至宝展で、「実は

東京都内に細川家の財宝を常設している

場所があるらしい」と知り、チャンスを

うかがっていたものです。胸のドキドキが

おさえられません!(9月29日(木))


都電荒川線の終点“早稲田電停”で降りて

5~6分真直ぐ行くと「リーガロイヤルホテル」

がありまして、その対面の路地を左折。

100mくらい行くと「水神社(すいじんじゃ)」

があり、そこから急坂を100mほど登ると

『永青文庫』に到着です。



細川家が幕末に下屋敷としてこの地に

入り、その後昭和25年に南北朝から現代

に至る細川家代々の財宝を収蔵するため

『永青文庫』が設立されたそうです。


ご存知の通り館内は写真撮影禁止ですので

パンフレットをアップします。



足の弱い方は、JR目白駅から路線バスで

近くのバス停まで来て歩いた方が、負担が

かからなくていいかもしれません。


通常の収蔵品の中には、



*千利休作:竹一重切花入れ

とか



*国宝 金銀錯狩猟文鏡

などがあるそうです。


今回の展示でも

*国宝 太刀 銘 豊後国行平

*宮本武蔵の遺品多数


など、国宝・重要文化財・秘宝の数々が

平気で普通に置いてあって、あっ・・めまいが・・



リーフレットの細川家(和泉半国上守護家)

代々がわかる部分は勉強になります。


この『永青文庫』の現理事長が、



元熊本県知事、第79代内閣総理大臣の

細川護熙氏なのでした。
また、めまいが・・


あ~、『静嘉堂文庫』でも耀変天目茶碗ほか

の国宝・重文が平然と置いてあったな~・・


非日常的な存在の展示品が平気でおいて

あるのを注視するのは大変なエネルギーを

使います!


**純野のつぶやき**

1)展示場の説明の一部に「信長から長岡

兵部大輔(藤孝)への書状59通を含む文書

『細川家文書―中世編―』が吉川弘文館

から出ている」
とありましたので、すぐに

ネット発注し10月1日入手しました。

当ブログの連続読み物も信長公美濃平定

の手前で中断していますので、足利義昭

と細川藤孝の関係を描いていくための

「強力な援軍現る!」でございます。

読むのが楽しみ・・

2)展示品を見ながらつらつら考えました。

長岡兵部大輔(藤孝)が居城していた

長岡京の勝竜寺城では、京の七口の一つ

“丹波口”を管理していたはず。藤孝の

精密な情報網から見て、亀山から丹波口

近辺を通り本能寺を襲撃した明智光秀の

行動を、藤孝自身が仮に別の場所にいた

としても把握していなかったはずがない

のではないか・・という点が今後の連続読物

の焦点となりそうな気がしてきました!


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陶磁器の世界:上野公園の『大陶器市』で砥部焼の取り分け皿を買って大満足!

2016-10-09 21:30:00 | 陶磁器の世界:歴史展示会
家内と一緒に上野公園大噴水前で

開催の『大陶器市』に行って参りました。

JR上野駅の「公園口」改札から出て、

上野動物園方面に行く途中の右側です。



全国各地の陶芸の里から選りすぐりの

陶磁器が大集合!日本人だけでなくて

白人系外国人の姿も結構多かったです!


砥部焼売り場の兄貴に「中田窯の小皿で

すごく出来がいいです!」と勧められた皿

を結構な勉強をしていただき@5000円

/4枚で購入。




通常の砥部焼は、

・分厚い生地に呉須の太めの描線が特徴

ですが、このような、

・分厚い生地で京焼風、あえて言うなら

 北大路魯山人風のモダンなデザイン


が気に入って購入した次第です。


家内は“おろし板付き焼き物鉢”

“お箸三膳で@500円”を買って

ニコニコしておりました・・


上野公園から歩いて行った御徒町の

『吉池』さんで買った“インドマグロ赤身

がすばらしく映えて、この砥部焼小皿

を選んで買った甲斐がありました!


**純野のつぶやき**

上野公園『大陶器市』は10月8日(土)

~10月12日(水)までの開催(雨天決行)


ですので、お好きな方はお早めにどうぞ!


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陶磁器の世界:好本宗峯作『備前須恵湯呑』

2016-03-27 17:00:00 | 陶磁器の世界:歴史展示会
備前焼は酸化炎で焼成して赤く仕上がる

場合が多いのですが、好本宗峯氏は還元炎の魔術師!



“備前須恵”あるいは“青備前”とも。



見込みの中の“胡麻・桟切り”も一つの景色。

白い背景は、先日の岐阜出張時に仕込んだ

“美濃和紙”です。この湯呑は、平成4年に

純野の手許にやってまいりました。







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陶磁器の世界:岩崎家伝世の『静嘉堂文庫』コレクションは、国宝と重要文化財の嵐だった!

2016-02-07 21:07:42 | 陶磁器の世界:歴史展示会
手料理大会の隊長は古陶磁のコレクターでもあり、

「国宝『曜変天目茶碗』を見に行きませんか?」

「いいねえ、行ってみようか!」

ということで、『静嘉堂文庫』へと向かいます。


東急田園都市線(東京メトロ半蔵門線と直結)

の二子玉川(ふたこたまがわ)駅で降りて、

4番バス乗り場で大体10分くらいです。

しかし二子玉川の駅前は、風つえ~、さみ~。



「茶の湯の美、煎茶の美」展覧会、

2016年1月23日から3月21日まで。



三菱グループ創業の岩崎家は、土地だけでなく

武家に伝世した珠玉の宝物をとことん

買い集めたようです。



静嘉堂文庫旧館は外から見学するだけですが、



展覧館でヘビー級の展示物を見させていただきました。

館内撮影禁止なので、公式パンフでご説明しますと、



「曜変天目茶碗」は、日本(いや世界)で

完品三碗しか残っておらず、三碗とも日本にあり、

“国宝”指定されているんですが、その一つが

平気で目の前に置かれてある!



松永久秀が織田信長に献上したといわれる

茶入れの大名物「九十九髪」もなにげなく

国宝・重要文化財の横に置いてあったりして、

レベルがすごすぎて頭クラクラなりました。


平常展でもまた来て楽しみたいですね。

【静嘉堂文庫HP】


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陶磁器の世界:中里嘉孝作『銀彩湯呑』

2016-02-05 20:47:41 | 陶磁器の世界:歴史展示会
久しぶりに心理的に余裕が出来てきて、

純野が持っていたコレクションを振り返って

みようかなと思いました。いろいろな

事情で純野の手許を離れて行った器もあり、

しばらく触れる気がしませんでしたが、

「そろそろいいかな・・・」


あえて「○○先生」としませんので、

よろしくどうぞ・・



初回は唐津焼の中里嘉孝作『銀彩湯呑』。

金彩・銀彩であれば九谷の徳田八十吉が

透明な釉薬の内側に埋め込むのに対し、

中里嘉孝は荒々しい土味の唐津焼の表面に

「銀を塗って焼いたらこうなりました!」

という次第。唐三彩をイメージした上で

こうなってしまうのは才能と呼ぶしかない!

心意気や良し!平成3年に純野の手許に

やってまいりました。




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国立博物館「細川家の至宝」展はこれまたすごい!

2010-04-24 22:32:08 | 陶磁器の世界:歴史展示会
本日ぶらぶらと上野界隈をあるき、国立博物館の「細川

家の至宝」展へ行って参りました!



今回の展示は国宝も含まれた素晴らしいものでした!

さすがに戦国期の荒波を生き抜き、皇族に古今伝授

を指導した家柄は、精神的背景がちがうなと思い

ました。ちなみに今回は、お土産売り場で「細川家

九曜紋の携帯ストラップ」を期待していったのです

が、残念ながら売っていませんでした。


替りにと言っては何ですが、国立博物館の担当の方に

無理をお願いし、参考出品「信長からの書状」について

資料をいただいたので、以下掲載します。



天正3年(1575)と天正6年(1578)、いずれも細川藤孝

に宛てられた書状です。



天正9年(1581)、こちらも細川藤孝(当時、長岡兵部大輔)あて。

本能寺の変の1年前に、信長公と藤孝が頻繁に連絡を

取り合っていたとは!


現代語訳は入手していませんので、見た方はご自身で

読み下しお願いします。ちなみに展示されていた現物は、

上下2つ折り、左右8つ折りの書状でございました!

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