『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

信長公記 馬の毛並み

2007-10-08 09:23:55 | 信長公記の蔵:馬篇
馬の毛並み

信長公記の蔵(馬篇)のアイテム終了しましたので、

馬の毛並みについて一覧にまとめました。馬の毛並みの

種類はこんなにあるんですね。昔の人は感受性も表現力

も豊かです!

葦毛(あしげ)

 白毛に黒または他の色のさし毛のある馬

青馬(あをうま)

 上古は毛色が黒くあおみがかった馬。平安以降は

 白毛・葦毛の馬で、「白馬」と書いて「あをうま」

 と読んだ

えび鹿毛(えびかげ)

 赤ばんだ栗色の鹿毛。1582年3月信長は滝川一益を

 召しだし、上野国と信州二郡の知行を命じる。上野に

 入り東国との取次ぎ役を命じ、えびかげの馬を下し

 「これで上野に入国するよう」命ずる

鬼葦毛(おにあしげ)

 白毛に黒または他の色のさし毛のある馬が「葦毛」。

 「鬼葦毛」は「荒々しくさし毛の入った葦毛馬」の意。

 1581年2月京都の馬揃えで、一番入り

大葦毛(おほあしげ)

 大きな葦毛馬。1581年2月京都の馬揃えで、三番入り

鹿毛(かげ)

 鹿の毛のような赤茶色で、たてがみの黒い馬

河原毛(かはらげ)

 白で黄赤を帯び、背が黒毛。1581年2月京都の馬揃え

 で、六番入り

黒(くろ)

 黒い馬

黒葦毛(くろあしげ)

 白毛に黒のさし毛のある馬

黒駮(くろぶち)

 黒の斑模様の入っている馬

小鹿毛(こかげ)

 体毛が褐色で、背・尾と膝から下が黒いもの。1581年

 2月京都の馬揃えで、二番入り

こひばり(こひばり)

 「雲雀毛」は黄色の斑があり、たてがみと尾が黒いもの。

 1581年2月京都の馬揃えで、五番入り

佐目毛(さめげ)

 白眼鴾毛(さめつきげ)・月毛鮫(つきげさめ)と同じ。

 「さめ」は両目が白いこと、「つきげ」は「つき」の鳥の羽

 の裏の色のように赤くて白味を帯びた毛色の馬

白(しろ)

 白い馬

鴾毛(つきげ)

 「つき」(現代で言うトキ)の鳥の羽の裏の色のように

 赤くて白味を帯びた毛色の馬

遠江鹿毛(とほたふみかげ)

 遠州産の鹿毛馬。1581年2月京都の馬揃えで、四番入り

雲雀毛(ひばりげ)

 黄色の斑があり、たてがみと尾が黒いもの。1581年7月

 信長は寺田善右衛門を使いとして、秘蔵の駿馬「雲雀毛

 の馬」を信忠に送る

斑(ぶち)

 何種類かの毛がまだらになっている馬

星河原毛(ほしかはらげ)

 白で黄赤を帯び、背が黒毛なのが「河原毛」。河原毛に

 白の斑点(星)があるのが「星河原毛」


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やばかげ(やばかげ)

2007-10-07 10:00:42 | 信長公記の蔵:馬篇
やばかげ(やばかげ)

1582年1月爆竹馬場入りのとき、信長は仁田から進上

された「やばかげ」・奥州から進上された「駮の馬」・

「遠江鹿毛」の名馬三匹を乗り回し、矢代勝介にも

乗させた

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ものかは(ものかは)

2007-10-06 10:57:07 | 信長公記の蔵:馬篇
ものかは(ものかは)

上総介信長の愛馬。天文二十三年(1554)1月の

村木攻めの時騎乗した。

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駮の馬(ぶちのうま)

2007-10-05 12:47:20 | 信長公記の蔵:馬篇
駮の馬(ぶちのうま)

①1582年1月爆竹馬場入りのとき、信長は仁田から進上

 された「やばかげ」、奥州から進上された「駮の馬」・

 「遠江鹿毛」の名馬三匹を乗り回し、矢代勝介にも

 乗させた

②信長秘蔵の馬。1577年11月信長が東山で鷹狩をした

 ところ、愛蔵の鷹が折からの風雪にあおられて大和国

 まで飛んでいってしまった。方々探していた所越智玄蕃

 がその鷹を捕らえ持参する。信長は喜び服・秘蔵の

 駮の馬を下した上、越智の望みに応じ闕所となった

 知行地を回復させた

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仁科五郎秘蔵の葦毛馬(にしなごらうひざうのあしげうま)

2007-10-03 23:44:36 | 信長公記の蔵:馬篇
仁科五郎秘蔵の葦毛馬(にしなごらうひざうのあしげうま)

1582年3月飯田在陣中の信長に進上される

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遠江鹿毛(とほたふみかげ)

2007-10-02 21:17:27 | 信長公記の蔵:馬篇
遠江鹿毛(とほたふみかげ)

遠州産の鹿毛馬。1581年2月京都の馬揃えで、四番

入り。1582年1月爆竹馬場入りのとき、信長は仁田

から進上された「やばかげ」・奥州から進上された

「駮の馬」・「遠江鹿毛」の名馬三匹を乗り回し、

矢代勝介にも乗させた

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武田四郎秘蔵の大鹿毛(たけだしらうひざうのおほかげ)

2007-10-01 13:46:07 | 信長公記の蔵:馬篇
武田四郎秘蔵の大鹿毛(たけだしらうひざうのおほかげ)

1582年3月飯田在陣中の信長に進上され、織田信忠に

下される

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武田四郎秘蔵の馬(たけだしらうひざうのうま)

2007-09-30 16:53:59 | 信長公記の蔵:馬篇
武田四郎秘蔵の馬(たけだしらうひざうのうま)

1575年5月長篠の戦の後、武田勝頼が退却時に乗り

損じた馬。信長が自分の厩に預かる

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白石鹿毛(しろいしかげ)

2007-09-29 16:41:43 | 信長公記の蔵:馬篇
白石鹿毛(しろいしかげ)

1575年10月伊達輝宗から信長に進上された馬。奥州

でも有名な駿馬で、「竜の子」といわれたという

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こひばり(こひばり)

2007-09-28 21:14:20 | 信長公記の蔵:馬篇
こひばり(こひばり)

「雲雀毛」は黄色の斑があり、たてがみと尾が黒いもの。

1581年2月京都の馬揃えで、五番入り

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