大鎧(おほよろひ)
平安・鎌倉時代の武将がつける正式の鎧で、普通
星兜をかぶる。「着背長」ともいう。騎馬での弓戦
に適するように造られていたので、鎌倉末期以降
戦闘の形態が変わると、武将も軽便な胴丸・腹巻
を用いるようになり、すたれた

にほんブログ村
平安・鎌倉時代の武将がつける正式の鎧で、普通
星兜をかぶる。「着背長」ともいう。騎馬での弓戦
に適するように造られていたので、鎌倉末期以降
戦闘の形態が変わると、武将も軽便な胴丸・腹巻
を用いるようになり、すたれた

にほんブログ村
生絹といふ鎧(うぶきぬといふよろい)
源義家誕生の時、父頼義が赤児の将来の鎧を
新調し、その袖に赤児を乗せて白川院にお見せ
した。この鎧を「源太産衣(生絹)」(げんた
がうぶきぬ)と称し、源氏嫡流に伝えるという

にほんブログ村
源義家誕生の時、父頼義が赤児の将来の鎧を
新調し、その袖に赤児を乗せて白川院にお見せ
した。この鎧を「源太産衣(生絹)」(げんた
がうぶきぬ)と称し、源氏嫡流に伝えるという

にほんブログ村