小幡信貞(をばたのぶさだ)
<現代仮名遣い>おばたのぶさだ
西上野の小幡。信長公記注では「信貞・信真父子」
であるが、戦国人名事典では「重貞・信貞父子」と
なっている。
1575年5月長篠の合戦に武田方として参戦。三番
手として赤武者のそなえで信長方に攻め
込むも、鉄砲隊に打ち立てられ退却。退却
中に討ち取られる。
<現代仮名遣い>おばたのぶさだ
西上野の小幡。信長公記注では「信貞・信真父子」
であるが、戦国人名事典では「重貞・信貞父子」と
なっている。
1575年5月長篠の合戦に武田方として参戦。三番
手として赤武者のそなえで信長方に攻め
込むも、鉄砲隊に打ち立てられ退却。退却
中に討ち取られる。