『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

小幡信貞(をばたのぶさだ)

2020-04-19 00:00:00 | 信長公記の蔵:人物篇
小幡信貞(をばたのぶさだ)

<現代仮名遣い>おばたのぶさだ


西上野の小幡。信長公記注では「信貞・信真父子」

であるが、戦国人名事典では「重貞・信貞父子」と

なっている。

1575年5月長篠の合戦に武田方として参戦。三番

    手として赤武者のそなえで信長方に攻め

    込むも、鉄砲隊に打ち立てられ退却。退却

    中に討ち取られる。



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