『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

わきざし(わきざし)

2007-10-19 11:28:02 | 信長公記の蔵:武具篇
わきざし(わきざし)

室町時代以後の打刀(うちがたな)の中で、

一尺~二尺の刃寸のもの。

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吉光の脇差(よしみつのわきざし)

2007-10-18 16:56:23 | 信長公記の蔵:武具篇
吉光の脇差(よしみつのわきざし)

1582年4月浅間神社の陣で、信長から家康に、粟田口

吉光作の脇差・一文字作の長刀・黒駮の馬が下される。

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薬研藤四郎(やげんとうしらう)

2007-10-17 14:15:11 | 信長公記の蔵:武具篇
薬研藤四郎(やげんとうしらう)

山城の刀工粟田口吉光が鍛えた名刀。年次は分から

ないが、松永久秀が信長に進上した。

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目貫(めぬき)

2007-10-16 18:59:49 | 信長公記の蔵:武具篇
目貫(めぬき)

刀の柄の両面にでる目釘の頭を飾る装飾。

古くは目釘をさす。

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名物の御脇差(めいぶつのおんわきざし)

2007-10-15 20:22:29 | 信長公記の蔵:武具篇
名物の御脇差(めいぶつのおんわきざし)

不詳。1573年3月信長が入洛の途につくと、細川藤孝と

荒木村重が逢坂まで出迎える。信長はお礼に細川藤孝

に「名物の御脇差」を授ける。

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三五なわ(みごなわ)

2007-10-14 20:34:29 | 信長公記の蔵:武具篇
三五なわ(みごなわ)

稲穂の芯でなった縄。信長が若い時、刀の柄を三五なわ

で巻いていた。

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正宗の脇差(まさむねのわきざし)

2007-10-13 12:58:22 | 信長公記の蔵:武具篇
正宗の脇差(まさむねのわきざし)

1581年7月信長は安土城で、信忠に正宗の脇差、信雄に

北野藤四郎の脇差、信孝にしのぎ藤四郎の脇差を夫々

授けた。

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正宗の腰物(まさむねのこしもの)

2007-10-12 08:42:05 | 信長公記の蔵:武具篇
正宗の腰物(まさむねのこしもの)

1579年4月常陸国多賀谷重経から星河原毛の馬が進上

された時、信長は馬の責め鍛えを青地与右衛門に任せ、

正宗の腰物を青地に下した。佐々木六角義賢が所持

していたのを佐々成政が手に入れ、黄金10枚でさやまき

ののし付きに拵え、信長に進上していたもの。

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星切の太刀(ほしきりのたち)

2007-10-11 16:23:39 | 信長公記の蔵:武具篇
星切の太刀(ほしきりのたち)

曾我兄弟のあだ討ちで有名な曾我五郎時致所持との

伝のある太刀。1575年11月信長が家督を信忠に譲る

時にこの刀も譲る。

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不動国行(ふどうくにゆき)

2007-10-10 15:24:34 | 信長公記の蔵:武具篇
不動国行(ふどうくにゆき)

山城の刀工不動国行が鍛えた名刀。1573年12月松永久通

が信長軍に多聞城を攻囲され、降参開城したが、1574年

1月父松永久秀は子息赦免のお礼に、信長にこの「不動

国行」を進上した。

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