『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

天下の難事は易きことに作る。天下の大事は細かなることに作る

2015-07-03 20:53:02 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
天下の難事は易きことに作る。天下の大事は
細かなることに作る(てんかのなんじはやすきこと
になる。てんかのだいじはこまかなることになる)


天下の大難は簡単なことからおきる。

天下の大事件は小さいことから起きる。

「老子経」より。


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言泉集(ごんせんしふ)

2008-04-06 16:31:29 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
言泉集(ごんせんしふ)

おそらく平安時代の仏教説話集

【ここまで純野調べ】

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今昔物語(こんじゃくものがたり)

2008-02-24 12:00:56 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
今昔物語(こんじゃくものがたり)

平安後期の説話集。31巻。作者未詳。12世紀

初めに成立。天竺(インド)・震旦(中国)・

本朝の3部に分けて1065話を収める。わが国

最大最高の説話文学。人間生活の諸相が生々しく

直裁に描かれ、動物説話も多い。各説話は「今ハ昔」

で始まり、文体はほぼ漢文訓読体に近く、男性的で

簡潔。

【講談社 日本語大辞典】

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古文孝経(こぶんかうきゃう)

2008-02-14 21:20:02 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
古文孝経(こぶんかうきゃう)

『古文』は中国の秦・漢以前の文章。『孝経』は

儒教経典で十三経の一つ。孝を徳として、天子・

諸侯・大夫・士・庶民それぞれの孝について説く。

戦国時代末に成立

【講談社 日本語大辞典より】

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後撰集(ごせんしふ)

2008-01-06 16:46:53 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
後撰集(ごせんしふ)

後撰和歌集の略称。平安中期の二番目の勅撰集。

二十巻。村上天皇の命で天暦五年(951)に撰集が

始まったが、完成年次は未詳。撰者は大中臣能宣・

清原元輔ら梨壺の五人。歌人は紀貫之・伊勢ら。

歌数約1400首。物語的傾向が強く、贈答歌が多く、

恋歌の比重が大きい

【ここまで講談社日本語大辞典】

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五常内義抄(ごじょうないぎせう)

2008-01-04 09:14:58 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
五常内義抄(ごじょうないぎせう)

藤原保則が編んだといわれる、鎌倉初期成立の

説話集らしいです

【ここまで純野調べ】

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古事談(こじだん)

2007-12-30 18:43:34 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
古事談(こじだん)

六巻。建暦二年(1212)~建保三年(1215)成立。

源顕兼(あきかね)編。和漢混淆文で書かれ、王道・

后宮・臣節等に分類された説話集

【ここまで三省堂新明解古語辞典】

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古事記(こじき)

2007-12-29 22:05:45 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
古事記(こじき)

日本最古の歴史書。和銅五年(712)成立。

稗田阿礼が誦習したものを元明帝の勅により

太安万侶が撰録。天地創造から推古帝までの

帝紀と旧辞とからなる

【ここまで講談社日本語大辞典】

古事記は独断専行の記事が多く、また元に

なっている「帝紀」と「旧辞」は発見されて

いません。個人的には諸説を数多く載せる

日本書紀(日本紀)のほうを重宝しています

【ここまで純野一益】

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古今著聞集(ここんちょもんしふ)

2007-12-27 17:09:24 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
古今著聞集(ここんちょもんしふ)

鎌倉中期の説話集。20巻。橘成季撰。建長六年

(1254)成立。古今の説話約700を内容別に30編

に分類し、時代別に配列。説話集のなかでもっとも

形式の整った作品

【ここまで講談社日本語大辞典】

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古今和歌六帖(こきんわかろくでう)

2007-12-25 16:25:14 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
古今和歌六帖(こきんわかろくでう)

平安中期の類題私撰集。6巻。撰者・成立年代

未詳。10c末の成立。天象・地儀・人事・

動植物など25項目に大別し、これを細分して

約500の歌題をあげ、相当する歌約4500首

を掲げる

【講談社日本語大辞典より】

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