『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

瀉瓶嫡弟(しゃびゃうちゃくてい)

2024-12-08 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
瀉瓶嫡弟(しゃびゃうちゃくてい)

<現代仮名遣い>しゃびょうちゃくてい


直接の法弟。「瀉瓶」とは、瓶の水を移しかえるよう

に、師から弟子に奥儀をくまなく伝授すること。


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舎那(しゃな)

2024-12-01 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
舎那(しゃな)

<現代仮名遣い>しゃな


盧舎那仏、光明遍照の意。真言では大日如来と称す

る。天台では用字を区別し、「遮那」を法身「舎那」

を報身と説き、釈迦の応身に対せしめる。


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社司(しゃし)

2024-11-24 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
社司(しゃし)

<現代仮名遣い>しゃし


神社に仕える神主・神官・神職のこと。


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硨磲(しゃこ)

2024-11-17 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
硨磲(しゃこ)

<現代仮名遣い>しゃこ


七宝の一つ。シャコ貝の貝がら。厚く、内面は白色

でつやがあり、みがいて装飾用とする。

七宝:金・銀・瑠璃・玻璃・硨磲(しゃこ)・瑪瑙・

赤珠(あかだま)をいう。経典により諸説あり、か

わりに珊瑚・玫瑰(まいかい:薔薇のように赤い石)・

琥珀などを加える場合もある。


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錫杖(しゃくぢゃう)

2024-11-10 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
錫杖(しゃくぢゃう)

<現代仮名遣い>しゃくじょう


1)僧の持つ杖。上端を金属で造り、そこに小環を

飾り、動かすと音が出る。僧の遊行には必ずこれを

用いる。

2)錫杖を振って唱える声明のこと。


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釈尊の非滅(しゃくそんのひめつ)

2024-11-03 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
釈尊の非滅(しゃくそんのひめつ)

<現代仮名遣い>しゃくそんのひめつ


衆生に示す方便としては釈迦は入滅を示したもので、

真実の滅ではないという意味で非滅という。


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赤青童子(しゃくしゃうどうじ)

2024-10-27 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
赤青童子(しゃくしゃうどうじ)

<現代仮名遣い>しゃくしょうどうじ


金剛童子の身色を赤または青に現わしたもの。

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<震災前の熊本城を西側駐車場から>
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娑竭羅龍王(しゃかつらりゅうわう)

2024-10-20 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
娑竭羅龍王(しゃかつらりゅうわう)

<現代仮名遣い>しゃかつらりゅうおう


八大龍王の一つ。海にすみ雨をつかさどる。厳島明神

はその二女とされる。

八大龍王:「法華経」に説く、仏法を守る八龍王。雨

と海を司る。

・「難陀」(なんだ)

・「跋難陀」(ばつなんだ)

・「娑竭羅」(しゃかつら)

・「和修吉」(わしゅきつ)

・「徳叉迦」(とくしゃか)

・「阿那婆達多」(あなばだった)

・「摩那斯」(まなし)

・「優鉢羅」(うはつら)

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釈迦堂衆(しゃかだうじゅ)

2024-10-13 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
釈迦堂衆(しゃかだうじゅ)

<現代仮名遣い>しゃかどうじゅ


釈迦堂専属の堂衆。釈迦堂は、最澄本願の三尺の金色

釈迦像を安置する堂。

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丈六(じゃうろく)

2024-10-06 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
丈六(じゃうろく)

<現代仮名遣い>じょうろく


一丈六尺(4.8m)。仏像の定尺。

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