|M552|京成成田駅『背脂らーめん宮本』で「つけ麺（焼豚増し）」を食べた。極上の時期とは違う景色で安定！

＊＊2022年7月現在店はありません。


京成成田駅『川の音』（かわのね）さんで

おいしい鶏料理・豆腐料理を頂きましたが、

腹いっぱいにはなりません。おいしい麺で

お腹を足らそうと『背脂らーめん宮本』さんへ。

（6月26日（日）夜）



本日のミッションは、「3月改装直前は

“なんちゃってつけ麺”のレベルだったが、

昔の極上レベルに復帰したかどうか」

を確認することです。

すっげ～、中国人客ばっかりだな・・


「すみません、つけ麺＠810円の焼豚増し＠240円

をお願いします！」

改装前の3月は、つけ麺＠880円、焼豚増し＠320円

でしたから、だいぶお値打ちになりました。



なかなかのビジュアルで到着です！



麺は3月は中太麺でしたが、

包丁切り細めの中太手もみ麺に

統一したようです。ゆで・水さらし後の

コシは“モチプル系”です。


焼豚は1年前は箸で持つと崩れるくらいの

“トロトロバラ焼豚”でしたが、3月と同じ、

厚さ8㎜×5㎝×10㎝のガシガシ系バラ焼豚が5枚

となりました。普通のつけ麺で焼き豚2枚ですから、

ビッグガシガシ焼豚3枚追加で＠240円

となります。追加料金としてはまずまずですね。


煮卵（半切り）は以前と同じ“黄身若干固め”

メンマは以前と同じ2㎝×2㎝×6㎝の“極太タイプ”



つけつゆは1年前の“細挽き脂の洪水”状態ではなく、

3月度と同じ“荒挽き背脂たっぷり”に

統一されたようです。甘味も整い、

以前の野性的な迫力がなくなったのは残念。

ただ1㎝ダイスのカット焼豚は十数個入り！


極上の時期は焼豚からつけつゆから

すばらしかったんですけどね・・

その時期とは違う景色のつけ麺になって

しまいましたが、十分食べられるレベルに

回復していたのでほっと一安心です。

またお邪魔します。


ただですね～、濃厚魚介つけ麺の背脂タイプ

だとどうしても燕三条『麺屋ばやし』さんと

比べてしまうしな～・・どうしたもんでしょ・・


＊＊純野のつぶやき＊＊

近くに成田山新勝寺と言う絶好の観光地が

ありますので、『APA ホテル』から『宮本』

さんから中国人客だらけです。

日本語の会話があまり聞こえなくても大丈夫な方だけ

お越しください！


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：0.90

ビジュアル度1.1

味満足度：1.1

量満足度：1.1

SVC満足度：1.1　　

RPR=1.32

“満足”パフォーマンス度－京成成田『宮本』の“つけ麺（焼豚増し）”は極上の時期とは違う景色で安定！

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