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おはようございます。経営コンサルタントの青木公司です。
現在、大震災の影響で、「こんな時に懇親会などけしからん」「こんな時に観光などけしからん」または「電車が止まるかも」などで、観光、懇親会の中止、出歩くこと、娯楽を抑える空気があり、実際、観光地にはキャンセルの嵐、飲食・サービス業の店は閑散とした状態になっています。
これは本当に由々しき事態です。
もちろん、東北を中心とした被災地を徹底的に支援することは必要です。
しかし、そのためには日本の経済が回り、拡大する必要があるのです。
日本の中でも超巨大産業となっている第三次産業がおいつめられ、つぶれれば、日本はさらに大きく地盤沈下します。
また、人間が輝くためには楽しみは大切。
第三次産業はそれを担っているのです。
過度な自粛ではなく、日常に戻る。
その中で馬車馬のように働き、かせぐ。
それで復興する。
それが大切だと思うのです。
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