益古時計の日々

カフェ&ギャラリー&ステイ(宿泊)の益古時計から送る日々の徒然

益子にきて初の日焼け

2005-06-11 22:59:41 | Weblog
 今日の写真は今撮った小生の腕です。汚い上にわかりずらくてすみません。
小生が益子にきて4回目の夏を迎えようとしていますが、このたび益子に来てはじめて日焼けをしました。小生は前にも書きましたが、サッカー小僧でしたので学生時代は真っ黒でした。しかし、益子に来てペンション稼業をはじめてから、全くといっていいほど日焼けをしなくなりました。というのもペンションは夏休みが一年で一番忙しいため、夏はほとんど外出する暇がなく閉じこもり状態なのです。日焼けをしないというのは肌が痛痒くならないし、皮もむけないしでいいのですが、夏に白いのはやっぱりちと寂しい気もしていました。しかし今年は益古時計オープンに向けての家具作りを(場所がないので)外で行っているため太陽にあたりっぱなしで6月にしてほどよく小麦色となった次第であります。そんなわけで今年はまだまだ焼けそうな小生です。
 ここで陶芸家裏話、陶芸家といのは不健康そう(失礼!!)なイメージですが、案外、日に焼けてる人がいます。それは陶器市焼け!!陶器市は作家が直接テントをだして販売しているので、一日中テントで店番をしなければならず、それが春だとGW中丸々なので、けっこう日に焼けるのです。しかも、全員ではなく陽あたりのよい、とおりの片側半分のひとだけ・・・。知り合いの人は真っ黒に日焼けして、「これがほんとの益子焼!!」などといってお客さんの心をつかんでます。ちょっとそのネタいただこうかな・・・。 

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