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オリンパスの一眼レフ E-510 を中古で買った。 -やっぱ一眼レフの写真はなんか凛々しい-

2014年10月06日 | 製品(ガジェット)評論(レビュー)



 オリンパスの一眼レフ E-510 を中古で買った。
 このカメラは7年前(2007年)に発売されたものらしいのだが、僕のような一眼レフを初めて持つものにとっては丁度良いモノに思える。
 初心者がなんの知識もないまま一眼レフを中古で買ったわけなので、このカメラがまともなモノかしかとは判断がつかない。が、とにかく僕はこのカメラが気に入った。

第1に、今まで使っていたコンパクトカメラに比べて機能がいっぱいある。とても使いこなせないほどの機能が。
とにかく最初は3つの機能を覚えることにした。絞り、シャッタースピード、ピント、。
ほかにも露光感度、フラッシュ、ホワイトバランスなどなど機能はあるがとりあえずは無視、というかオート。困ったらオート。そしたらとりあえずちゃんと写る。


第2に、ピント、絞り、シャッタースピードを手動で操作が出来るのがうれしい。
手動ズーム、手動でピント、手動でしぼり、手動でシャッタースピード。コンデジに比べて機能が豪華すぎる。
キャノンのG7かG9あたりを1万ぐらいで買おうとしていたが、オリンパスE-510にして良かったわ。
「一眼レフ > コンデジ」 だわ。圧倒的に。

第3に、一眼レフカメラを買って初めてわかったことがいっぱいある。
まずレンズに規格があり、メーカごとに違う規格がり、さらには同じメーカーでも、時代によって技術の発展に合わせて規格をかえて、新しい規格に更新してきたこと。
違う規格ではレンズが使えないが、アダプターを使えば別の規格のレンズを使えることもあること。
そして、僕がかったこのオリンパスE510のフォーサーズという規格はすでに終了してしまった規格だってこと。(だが悪い買い物とは思っていない。このカメラで十分楽しめる自信がある。)

第4に、一眼レフカメラを買って思ったのが、カメラには被写体が必要だってこと。(当たり前のことだが・・・)そして被写体として一番便利で面白いのが人間だよなぁ・・・とつくずく思う。風景とか撮ってて面白くない。
 アイドルオタ(カメコ)って実はアイドルが好きというよりも、いや好きなのだろうが、それよりもカメラの被写体としての人間をさがし求めた結果、自由に写真を取らせてくれる「アイドル」ってモノに行き着きたんじゃないかなあ。撮影して面白いのはやっぱ人とか動物とか動くモノだよ。風景は許可とらなくていいから簡単に楽に撮影できるけどイマイチ詰まらんし、知らない人の場合は撮影の許可取るのが大変だもの。だからアイドルに行き着くたんじゃないのかなぁ。とカメコの心理を想像してみた。

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