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まっすぐなへび

2006-01-28 20:49:07 | 亭主独白
もう何年も前ですが、家を片づけたときに、小学校2年生の時の感想文を見つけました。
題は「まっすぐなへび」。
どうやら「まっすぐなへび」というお話の感想文らしいのですが、当時は(そして、今も)感想文が苦手だったので、ほとんどがあらすじで終わっていました。そのあらすじによると、「まっすぐなへび」というお話は・・・
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滝の下に、蛇と蟹が仲良く暮らしていました。
道に迷った動物達が滝を登れずに困っていると、二人は親切に道を教えてあげていました。
ところがある日、蛇が嘘をついて、迷った動物をだまして食べてしまいました。
それを見た蟹は、蛇の首をはさみでちょんぎってしまいました。
びっくりした蛇は、体をピーンとまっすぐに伸ばしてしまいました。
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というお話のようです。
ところが、こんな話しがどこかの昔話の本に載っていたのか、教科書に載っていたのか全く記憶がありません。
どなたか、「まっすぐなへび」という話しをご存知でしたら、教えてください。

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2 コメント

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こ、これは…? (ヤヤー)
2007-07-25 08:26:40
イソップ?昔話?ほかの寓話…?
確かにシュール。民話的ですよね。
滝に蛇がいるのは守り神っぽいですしね。

きょう図書館曜日なので、ちょっとその手の本を借りてこようと思います。
それでもダメなら、本の探偵赤木かんこさんにでも頼まなきゃいけないかも?
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re: こ、これは…? (おいみず~)
2007-07-26 00:22:56
そうなんです。
ヘビも蟹も、そして滝という場所もちゃんと役目を持っているんです。

ヤヤーさんの登場で、いよいよ、このお話の正体が見つけられるか!!
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