昨日は、おくさんの初めてのバイオリンの発表会。
すっとバイオリンを習いたくて、習いたくて、ある日突然始めていました。
毎週月曜日に、近所のYAMAHAまで。
仕事が終わった後に通っているので、仕事の都合によってはいけない日もあります。
家で練習する時間も、なかなかとれません。
それでも、バイオリンをさわっているだけでも幸せそうで・・・
でも時には、思ったように扱うことができずに、つらそうにしていることもありました。
そんな日々の中、突然先生から与えられた課題曲はヴィエニャフスキの「モスクワの想い出」。
「ワタシにゃ、モスクワの想い出がない」なんてことをつぶやきながら、毎日のように練習していました。
そして、その晴れの舞台。
YAMAHAの3つの教室の合同発表会。
子どもの部6名、大人の部5名。さらに、合奏曲を2曲。そして、先生方が3曲演奏して終わる、という2時間足らずという小さな発表会でした。
演奏者は、全部で13名+先生が2名。
バイオリンを始めて、まだ半年という子どもから、
もう先生と一緒にバリバリ弾いてしまうような方まで、
みな、この日のために練習してきたんだろうなぁ。
ステージに立っているだけでも、大変なことだと思いました。
そりゃあ、時々間違うこともありますが、それでもめげずに、みんな楽しそうに、堂々と演奏していました。
さて、うちのおくさんはといえば、大人の部の最初。
まぁ、まだ1年足らずだから、トップバッターというのは順当なところでしょう。
ステージに上がって、お辞儀して、バイオリンをさっと構えて、ピアノの伴奏をしてくださった先生と目を合わせた、その姿を見たら、
なんだか、それだけで感動してしまいました。
自分のバイオリンを手に入れて、
ただでも忙しい時間を、練習に割いて、
一生懸命バイオリンを練習していた「意味」が、わかったような気がしました。
演奏会が終わった後は、バイオリンの故郷、銀座のお店まで行って1年点検。
とくに悪いところも見つからず、無事連れて帰ることができました。
帰りに、久しぶりにファームハウスよって、打ち上げの乾杯をして、ピザを食べて帰りました。
すっとバイオリンを習いたくて、習いたくて、ある日突然始めていました。
毎週月曜日に、近所のYAMAHAまで。
仕事が終わった後に通っているので、仕事の都合によってはいけない日もあります。
家で練習する時間も、なかなかとれません。
それでも、バイオリンをさわっているだけでも幸せそうで・・・
でも時には、思ったように扱うことができずに、つらそうにしていることもありました。
そんな日々の中、突然先生から与えられた課題曲はヴィエニャフスキの「モスクワの想い出」。
「ワタシにゃ、モスクワの想い出がない」なんてことをつぶやきながら、毎日のように練習していました。
そして、その晴れの舞台。
YAMAHAの3つの教室の合同発表会。
子どもの部6名、大人の部5名。さらに、合奏曲を2曲。そして、先生方が3曲演奏して終わる、という2時間足らずという小さな発表会でした。
演奏者は、全部で13名+先生が2名。
バイオリンを始めて、まだ半年という子どもから、
もう先生と一緒にバリバリ弾いてしまうような方まで、
みな、この日のために練習してきたんだろうなぁ。
ステージに立っているだけでも、大変なことだと思いました。
そりゃあ、時々間違うこともありますが、それでもめげずに、みんな楽しそうに、堂々と演奏していました。
さて、うちのおくさんはといえば、大人の部の最初。
まぁ、まだ1年足らずだから、トップバッターというのは順当なところでしょう。
ステージに上がって、お辞儀して、バイオリンをさっと構えて、ピアノの伴奏をしてくださった先生と目を合わせた、その姿を見たら、
なんだか、それだけで感動してしまいました。
自分のバイオリンを手に入れて、
ただでも忙しい時間を、練習に割いて、
一生懸命バイオリンを練習していた「意味」が、わかったような気がしました。
演奏会が終わった後は、バイオリンの故郷、銀座のお店まで行って1年点検。
とくに悪いところも見つからず、無事連れて帰ることができました。
帰りに、久しぶりにファームハウスよって、打ち上げの乾杯をして、ピザを食べて帰りました。