またまた思いで話から。
もう何年も前になるのですが、新宿のとある飲み屋のカウンターで、当時一緒に働いていたKさんと飲んでいました。
カウンターの端には山菜がカゴに入って置いてありました。
店のメニューには無かったけど、カウンターの中の大将に「これ、料理できますか?」と聞いたところ、いくつかの山菜のテンプラを作ってくれました。
その時に食べたヤマウドの美味しかったこと。。。
子どもの時に食べたウドの酢の物(これがとても苦手でした)に比べて、香りも食感もよく、今まで持っていたウドのイメージが一転しました。
それから暫くして、スーパーでもヤマウドを見かけるようになりました。
食べてみたいなぁ、とおもいつつも調理法が、テンプラと酢の物ぐらいしか思いつかず、暫く手を出しませんでした。
先日、tommyさんのブログで、鳥肉とウドの炒め物を見つけて、見様見まねで作ってみました。
材料
鳥肉(もも肉のブロックを使いました)
ヤマウド
ブロッコリー
1.ヤマウドをささぎりにして、アクを取るため酢水に浸けます。
ウドといえば、しゃきしゃき感を出すために短冊に切ったほうが良いのかもしれませんが・・・
我家でウド料理は初めてだったもので、子どもたちにも食べやすいように薄いささぎりにしてみました。
あく抜きしながらつまみ食いしてみると、これがなかなかいけますね。
料理しないで、このまま食べても良い感じでした。
2.鳥肉を適当な大きさに切り、茹でておきます。
茹汁はあとでスープとして再利用しました。
3.ブロッコリーをさっと茹でておきます。
立派な茎を持っていたので、周りの堅い皮を剥いて、茎の方も利用しました。
1,2,3をフライパンで炒める。
調味料として、毎度おなじみ中華用鳥ガラの顆粒。
ウドは生でも食べられるので、あまり火を通さないように最後に入れました。
そて、初めてのウド料理。
子どもたちの反応を見ると「これ何?」と聞いただけで、とくに嫌がりもせずに食べてくれました。
鳥ガラ味にだまされて食べたのかもしれませんが、これで食材のレパートリーを一つ増やすことが出来ました。
実は、東京はウドの生産で有名です。
といっても、ヤマウドではなくて、日を当てずに育てた白いウド。
地元の食材をもっと使ってみようかと思います。
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もう何年も前になるのですが、新宿のとある飲み屋のカウンターで、当時一緒に働いていたKさんと飲んでいました。
カウンターの端には山菜がカゴに入って置いてありました。
店のメニューには無かったけど、カウンターの中の大将に「これ、料理できますか?」と聞いたところ、いくつかの山菜のテンプラを作ってくれました。
その時に食べたヤマウドの美味しかったこと。。。
子どもの時に食べたウドの酢の物(これがとても苦手でした)に比べて、香りも食感もよく、今まで持っていたウドのイメージが一転しました。
それから暫くして、スーパーでもヤマウドを見かけるようになりました。
食べてみたいなぁ、とおもいつつも調理法が、テンプラと酢の物ぐらいしか思いつかず、暫く手を出しませんでした。
先日、tommyさんのブログで、鳥肉とウドの炒め物を見つけて、見様見まねで作ってみました。
材料
鳥肉(もも肉のブロックを使いました)
ヤマウド
ブロッコリー
1.ヤマウドをささぎりにして、アクを取るため酢水に浸けます。
ウドといえば、しゃきしゃき感を出すために短冊に切ったほうが良いのかもしれませんが・・・
我家でウド料理は初めてだったもので、子どもたちにも食べやすいように薄いささぎりにしてみました。
あく抜きしながらつまみ食いしてみると、これがなかなかいけますね。
料理しないで、このまま食べても良い感じでした。
2.鳥肉を適当な大きさに切り、茹でておきます。
茹汁はあとでスープとして再利用しました。
3.ブロッコリーをさっと茹でておきます。
立派な茎を持っていたので、周りの堅い皮を剥いて、茎の方も利用しました。
1,2,3をフライパンで炒める。
調味料として、毎度おなじみ中華用鳥ガラの顆粒。
ウドは生でも食べられるので、あまり火を通さないように最後に入れました。
そて、初めてのウド料理。
子どもたちの反応を見ると「これ何?」と聞いただけで、とくに嫌がりもせずに食べてくれました。
鳥ガラ味にだまされて食べたのかもしれませんが、これで食材のレパートリーを一つ増やすことが出来ました。
実は、東京はウドの生産で有名です。
といっても、ヤマウドではなくて、日を当てずに育てた白いウド。
地元の食材をもっと使ってみようかと思います。
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