おいみず亭 Family & Friends

美味しい食べ物と知的好奇心、そして楽しい仲間!!

Macがこわれました。

2008-06-29 05:24:15 | 亭主独白
Macがこわれました。

今使っている、デスクトップタイプのG3Mac(400MHz)より少しだけ早いG4のPowerBook(400MHz)が起動しなくなりました。
というわけで、今、デスクトップで書いているのですが、部屋にこもって書かないと行けないわけで・・・
ノートだと犬と一緒に書くことができたので、犬君はサークルに入れられて不満タラタラみたいです。

どうも内蔵していたHDDのファイルシステムが壊れたみたいで、ユーティリティ使って直ったという記事もネットで見つけましたが、これ以外にも・・・
 CDのスロットがひび割れている
 「P」のキートップが壊れている
 液晶にひびが入っている
という状況なので、買い替えかな。

サトリ / フラワー・トラベリン・バンド

2008-06-26 22:12:11 | プログレ魂
随分迷った末に、やっとこのアルバムを効きました。
迷っていたのは、期待外れだったらどうしよう、という不安によるものだったのですが、YouTubeの映像を見て迷いがふっ切れました。



Flower Travelling Band(FTB)は内田祐也の呼びかけで集ったジョー山中(ヴォーカル)、石間秀樹(ギター)、上月淳(ベース)、和田ジョージ(ドラム)からなるバンド。
暫くは、祐也さんと一緒に活動していたようですが、祐也さんはプロデュースに回って、バンドは独立。
いやはや、それにしても内田裕也という人は、知れば知るほど凄い人だと思いますね。
あのフランク・ザッパの来日公演も確か、祐也さんが絡んでいるはずです。

「Satori」は1971年発表のFTBの2ndアルバム。
産業としてのロックがまだ確立されていないころ、
というより、日本人がどうロックを演奏したらいいか、まだ誰もが模索していた時代に発表されました。
FTB自身、先駆者のいない「日本のロック」を、自分たちがどのように表現したらいいのか、真剣に考えていたのだと思います。
日本人であるというナショナリズムと、ロックであるというグローバリズム。
FTBとしてのオリジナリティと、聴衆をロックさせるためのポピュラリティ。
バンドとしての独自性と、ロックの持つ普遍性の間でどう折り合いをつけるか。
いろいろな可能性を求めて、いらないモノをそぎ落とし、自分たちの表現を模索した。
その結果が「Satori」として結実していたのではないでしょうか。
そして、そのような試行錯誤と取捨選択をすることによって、この時代のロックはどれも、鋭く尖ったモノになって行ったのではないでしょうか。

ロックが善良なものとして市民権を持ち、産業としても成り立つようになり、お手本も沢山できた現在とは、全く状況の違った70年代。
ロックとして、何をどう表現しようとしたのか、を知ることによって、現在のロックがどのように成り立っているのか、より理解を深めることができるのではないかと思います。
そうやって、ちゃんと考えて創ったアルバムだから、時代を越えた名盤になり得たのだと思います。
必聴番です。
いつ聞いても、遅過ぎることは無いです。



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エミリー・ウングワレー

2008-06-23 01:37:47 | 亭主独白



昨年のケアンズの旅で、アボリジニの演奏を聞いてすっかり虜になったディジュリドゥ。
乃木坂の国立新美術館で哲Jというかたの演奏があるというので、聞きに行ってきました。

ディジュリドゥは、シロアリがくりぬいたユーカリの幹を楽器にしたもの。
唇の振動と、共鳴、奏者の声によって音が作られます。

久しぶりに聞いたディジュリドゥを聞いて、なんだか去年行ったレインフォレストの密林を思い出しました。
熱帯雨林なので、やっぱり今日みたいな雨が降っていました。

東京で聞くディジュリドゥは密林の中で聞くのとまた違った感じでしたが、大地の響きを感じさせてくれました。
美しいく、豊かな自然の神々しさ、そしてその仲間として生きる人間の力強さ、そんなことを感じさせてくれました。

ディジュリドゥを演奏してくれたのは、哲Jさんというかた。
哲Jさんは、途中から参加化したパーカッションの小林さんたちと一緒にプロジェクト和豪というチームでライブ活動を行っているそうです。
和合のオフィシャルサイトで、音を聴くことができますので、興味のある方は聞いてみてください。
 http://www.dinkum-j.com/WA-GO/index.html
(ページ開くと、いきなり音が出ます)





さて、ディジュリドゥのライブに引き続いては、エミリー・カーメ・ウングワレー。

エミリー・ウングワレーは、アボリジニアートを基本とする強烈に個性的な作品を作り続けた、スーパー婆ちゃん。
1910年生まれのエミリー・ウングワレー。
儀礼のためのボディーペインティングをしていた彼女に転機が訪れたのは1977年。
政府によるアボリジニ教育の一つとしてはじめたバティック(ろうけつ染め)の制作を切掛に、1988年からはカンバスを使った作品の制作を開始したのですが、この作品が美術界に紹介されて、世界中に衝撃が走ったそうです。
砂漠の中に暮らしていた、ひとりの婆ちゃんの描く絵が、1988年の現代美術のど真ん中に登場したわけですね。
ただ、彼女の場合、衝撃的なデビューを果たした後も、生まれ故郷であるオーストラリアの砂漠を離れずに、故郷アルハルクラの砂漠を描き続けていました。
1986年に亡くなるまでの8年間に作成された作品の数は、3千とも4千とも言われるそうです。

アボリジニ美術を見たことのあるかたはご存知だと思いますが、岩や土を砕いた顔料を使った細かい点で描かれた動物の模様が特徴的です。
エミリー・ウングワレーの作品も、点描あるいは儀式で使うボディーペインティングに使用する線で描かれています。
描かれた無数の点を見ていると、それは砂漠の風景のようでもあるし、雨期に咲き乱れた花の様にも見えます。




もう一つのモチーフが、彼女のミドルネーム「カーメ」ことヤムイモ。
植物の根が複雑に絡み合うような黒地に白で描かれた線。
この線の絡み合いには、先祖との関係や自然との関係が描かれているのだそうです。
自然と共鳴し合うスピリチュアルな感覚。
彼女は、そのような「感覚」を具象化せず、線として繋いだのではないでしょうか。

彼女は、亡くなる前の3日間に24点の作品を制作しています。
今回の展示会にはこの時期の作品が5点出展されていましたが、どれも太い筆で描いたような色の重ね塗り。
それは、力強い大地の描写のようでもあり、どこか別の世界の光景のようでもありました。

なんだか、もう最初のブースから、驚きの連続でした。
でも、一番驚いたのは、エミリー・ウングワレーが、もうこの世にいないということでした。
なんだか、今でも、アルハルクラの砂漠にカンバスを広げて絵を描いているのではないか。
なんだか、エミリー・ウングワレーがどこかでまだ生きている、そんな不思議な感覚を残したまま、会場を後にしました。



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エミルー・ハリスに一目惚れ

2008-06-20 17:39:55 | ケータイからの投稿
昨日、レディオヘッドかコールドプレイを買おうと思い、タワーレコードに行きました。
そこで出会ったのがエミルー・ハリスの5年ぶりの新作。

ザ・バンドのラストワルツでの演奏を聞いてから、ずっと気になっていました。

All I Intended To Be
試聴してみるとこれが良い。


大地の広がりと、風の音が聞こえてくるような、ゆったりとした歌声に、一目惚れしました。

さりげない存在感。って言うのかな。
いろいろと挑戦したあとに、落ち着いたシンプルな音。
年期を積んだ説得力ですかね。

Let's Dance / David Bowie

2008-06-20 02:41:17 | シンクロ
I catch a paper boy
But things don't really change
I'm standing in the wind
But I never wave bye-bye

D.Bowieの「Let's Dance」聞き込み中。
というかはまりかけている。




このアルバムが出た時に「ああ、ボウィも変ってしまったか」と思ったけど、じゃあ今までのボウィってなんだったの?

グラムロックスター。
地球に落ちてきた男。
ヤング・アメリカンでアメリカに挑戦したヨーロッパ人。
Lowでみせた落ち込んだ姿。

様々に変貌を遂げたボウィのキャラクターたち。
どれも、すこし「この場」になじめない、ちょっと疎外感をただよわせた存在。
その孤独感に、自分を投影して見ていた。

それが「Let's Dance」では、みごと「この場」になじんでいる。
ヒット曲量産体制。
そんなボウィは見たことなかった。

でも、これも、ボウィが生み出したキャラクターの一人だとしたら?

結局、このキャラクターにも落ち着くことなくTin Machineへ、そとて映画へ、あるいはその後のソロ活動へとまた違った側面をみせていくボウィ。

冒頭の歌詞は「Modern Love」の最初のところ。
以前のボウィのキャラクターで歌ったも不思議ではないような歌詞。
これは、ヒトスジナワではいかない。

LP時代のA面は、ご存知ヒット曲増産体制。
それは、ボウィの書く曲が美しいメロディーを持つから?
「Ricochet」で始まるB面に行くとちょっとイメージ違います。
A面とB面でイメージが違うというのは、今までのボウィのアルバムでも同じ作りですね。

ん?
では、Let's Dance以前と、このアルバムの違いは何?
ボウィは、どう変ってしまったの?
確かに、アルバムのイメージは、確実に違うのですが・・・

と、
ますます、このアルバムに惹かれていきます。


[Let's Dance]
1. Modern
2. China Gi
3. Let's Da
4. Without
5. Ricochet
6. Criminal
7. Cat Peop
8. Shake It






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復活

2008-06-16 18:49:58 | 庭の草花
虫が付いたからと、おくさんが刈り取ったパンジー。

茎に残った葉がどんどん増えて、あっというまに蕾をつけたと思ったら、いつのまにか大きな花が開いていました。

去年の11月に植えたから、半年以上の長生きさん。

大切に育てると、いつまで元気でいるだろう。

Scary Monsters / David Bowie

2008-06-12 02:58:03 | 最近聞いた音楽
デビッド・ボウィでは、このアルバムが好きです。

このアルバムというか、Lowからこのアルバムでの間、せっせと良く聞いていました。

ボウィの入門「Low」でした。
カットアウトの輸入盤を980円位で買った記憶があります。
このアルバムは、精神的にどん底にいたボウィを、イギー・ポップはじめ親交のあったミュージシャンが支援して作り上げたアルバム。
まさに、どん底=Lowから出発しているアルバムです。
LP時代のA面はポップ。
とはいっても、なんだか寒々としたものを感じます。
このアルバムを聞くといつも思い浮かべる光景があります。
それがなんであるのかは、わからないのですが・・・
冬の日のビルの影。吹き抜ける北風の中を歩いていると、ビルのガラスに反射した弱い光に照らし出される。明るいけど、決して暖かくない場所。
なんだか、そんなイメージです。

B面は、重く沈み込みます。
ひたすら、暗く、重く。
でもB面1曲目の「ワルシャワ」が好きで、買ったんですけどね。

「Low」をスタートとしたいわゆるベルリン3部作「Heroes」「Lodger」は、音楽的にも芸術的にも、優れたものだと思います。
なんといっても、友人のミュージシャンに支えられて、ボウィがどんどん自身を取り戻して、唯一無二の世界を作り上げていく過程が見て取れるかのようです。

そして、1980年に発表されたのがこの「Scary Monster」。
カリスマ・ロックスターとしてのD.ボウィの頂点・・・か、それを過ぎてちょっとくずれかかった危うさのうえでバランスをとっているかのような、魅力満点の作品です。
 シルエットや影が
 革命を見ている
 もう天国の自由の階段は無い
いきなりの日本語による詩の朗読にビックリさせられます。
1曲目の「It's No Game(Part1)」から6曲目の「Because You're Young 」まで、ボウィのボーカルはテンション上がりっぱなしです。

このアルバムで話題になったのが「Ashes to Ashes」。
D.ボウィ初期の人気キャラクター・トム少佐が「ただのジャンキーだった」と歌って、いつまでもまとわりつくグラムロック時代の亡霊を振り払っています。
この次のアルバム「Let's Dance」からは、ポップスター路線をひた走る(ただし、若干迷走)ボウィですので、この決別宣言はリップサービスだけではなかったようです。

1980年というとMTVの時代。
このアルバムを発表した時点では、「Low」の中でボウィが歌う「Sound and Vision」の世界がすぐそこまでやって来ています。
ピエロの格好をしたボウィが、シュールな映像の中で歌う「Ashes to Ashes」のビデオクリップは、まさにサウンドとビジョンの融合というのに相応しい作品だと思います。
今の時代、YouTubeで見れるので、幸せですね。

それと、もう一曲「Fashion」のビデオも、とてもオシャレに作られています。
改めてこの曲聞くと、その後のディスコ路線(というか、ナイル・ロジャース路線)が、透けて見えてくるかのようです。

[Scary Monsters]
1.It's No Game (Part 1)
2.Up The Hill Backwards
3.Scary Monsters (And Super Creeps)
4.Ashes To Ashes
5.Fashion
6.Teenage Wildlife
7.Scream Like A Baby
8.Kingdom Come
9.Because You're Young
10.It's No Game (Part 2)

参加ミュージシャン
David Bowie:vocals, keyboards
Carlos Alomar:guitar
George Murray:bass
Dennis Davis:percussion
Robert Fripp:guitar
Chuck Hammer:guitar
Roy Bittan:piano
Pete Townshend:guitar
Tony Visconti:backing vocals, acoustic guitar
Lynn Maitland:backing vocals
Chris Porter:backing vocals
Michi Hirota:voice

公式サイト
Bowie Net

YouTubeへのリンク
Ashes to Ashes
Fashon




ブラックミュージックを5枚聞く その4

2008-06-08 10:56:02 | 最近聞いた音楽
「ブラックミュージックを5枚聞く」シリーズの4回目。
今回聞いたのは4枚。
「5枚聞く」という目標は、既に破綻しています。。。

女性ボーカルも聞いてみたいなぁ、と思って選らんだのが、ロバータ・フラックの「優しく歌って」。
ネスカフェのCMで有名な曲ですね。

ピアニストの父とオルガニストの母の間に生まれたロバータ。
音楽大学でクラシックと声楽の教育を受けたという経歴の持ち主。
そのせいか、歌声がとても素直。
2曲目の「Jesse」は早熟の天才シンガーソングライター(形容詞長すぎ)のジャニス・イアンの曲。
これなんか聞いていると、ソウルミュージックというよりふつうにシンガーソングライターが歌っているみたいです。
全体的に曲のアレンジもあっさりとして、オシャレな感じがします。
一日のいつの時間帯でも、何度も繰り返し聞ける名盤。
8曲目の「Suzanne」の広々とした感じ。
印象的なエンディングです。

それにしても、女性に「Killing Me Softly」なんて耳元でささやかれたら・・・


[Killing Me Softly]
1. Killing Me Softly With His Song
2. Jesse
3. No Tears (In the End)
4. I'm the Girl
5. River
6. Conversation Love
7. When You Smile
8. Suzanne


ロバータ・フラックとダニー・ハサウェイのデュエットアルバムがある。ということを、今ごろになって初めて知りました。
それぐらい、ブラックミュージックに疎いんですね。
で、今回、ロバータ・フラクに引かれてこのアルバムも聞いてみました。
「Killing Me Softly」が、わりとあっさり目のアレンジだったので、このアルバムはどんなだろうと期待して聞いたところ・・・
1曲目の「I (Who Have Nothing)」がすごいです。
なんていうか、このシリーズで聞いているどのアルバムも、今まで持っていた「ブラック・ミュージック」という概念を、良い意味で覆してくれます。
聞くたびに、新しい世界が広がるようです。
「I (Who Have Nothing)」の、つんのめりそうなほどゆっくりしたリズム。
決して重いのではなくて、リズムの間の中にロバータとダニーの歌声=心の響きがたっぷり感じられます。
全体的にゆっくりしたリズムで、二人の歌を中心に聴かせる様な感じに仕上がっています(そりゃ、当然ですよね)。
なんていうか、二人とも決してシャウトはしないのですが、心の震えまで感じられるような、力強い「声」を聞かせてくれます。



[Roberta Flack & Donny Hathaway]
1. I (Who Have Nothing)
2. You've Got a Friend
3. Baby I Love You
4. Be Real Black for Me
5. You've Lost That Lovin' Feelin'
6. For All We Know
7. Where Is the Love
8. When Love Has Grown
9. Come Ye Disconsolate
10. Mood


3枚目は、ロバータとデュオをとっていたダニー・ハサウェイのライブ。
エレピの音が魅力的なバンドサウンドとダニーの軽やかな歌声。
「What's Going On」や「Ghetto」のような、いかにもブラックな曲を取上げているかと思うと、
「You've Got a Friend」や「Jealous Guy」のような曲も取上げています。
いわゆる、ニュー・ソウルの時代、黒人音楽と白人音楽の境界って、とても低くなっていたのではないでしょうか。
ダニー・ハサウェイもロバータ・フラックとおなじく大学でクラシックを学んでいます。
広い視野で音楽を見る感覚があったのかもしれません。


[Live]
1. What's Going On
2. Ghetto
3. Hey Girl
4. You've Got a Friend
5. Little Ghetto Boy
6. We're Still Friends
7. Jealous Guy
8. Voices Inside (Everything Is Everything)


さて、女性シンガーといえば、この人を忘れるわけにはいきません。
レディ・ソウルことアレサ・フランクリン。
牧師の父を持ち、幼い頃から教会でゴスペルシンガーとして活躍していたアレサ。
「Amazing Grace」の完全版は、2日にわたって行われた教会でのコンサートの模様を収めたアルバム。
J.クリーヴランド牧師のMC(とは言わないですね)が収められていて、アレサの出番は4曲目から。
気負わずに歌うアレサのゴスペル。
ゴスペルとは、こういうのもなんだ・・・と納得します。
Disc2に収められている2日目にはアレサの父親C.L.フランクリン牧師も登場します。

ゴスペルとはいえ、このアルバムでも「You've Got a Friend」が取上げられています。
また。ジョージ・ハリスンの「 My Sweet Lord 」。それは宗教が違うだろ、とも思うのですが、神を讚える曲ということで、ちゃんとゴスペル曲(ただしインスト)になっています。


[Amazing Grace: The Complete Recordings]
Disc1:
1. Organ Introduction (On Our Way)
2. Opening Remarks
3. On Our Way
4. Aretha's Introduction
5. Wholy Holy(ホーリー・ホリー)
6. You'll Never Walk Alone(淋しくはないはず)
7. What a Friend We Have in Jesus(いつくしみ深き友なるイエス)
8. Precious Memories(尊きおもいで)
9. How I Got Over
10. Precious Lord (Take My Hand)(尊き主よ我が手)
11. You've Got a Friend(きみの友だち)
12. Climbing Higher Mountains(高き山に登らん)
13. Amazing Grace(至上の愛)
14. My Sweet Lord [Instrumental]
15. Give Yourself to Jesus(イエスに我がすべてを)

Disc2:
1. Organ Introduction (On Our Way)/Opening Remarks
2. On Our Way
3. Aretha's Introduction
4. What a Friend We Have in Jesus(いつくしみ深き友なるイエス)
5. Wholy Holy(ホーリー・ホリー)
6. Climbing Higher Mountains(高き山に登らん)
7. God Will Take Care of You(神は汝を導きたもう)
8. Old Landmark
9. Mary Don't You Weep(マリアよ泣くなかれ)
10. Never Grow Old(生命は永遠に)
11. Remarks by Rev. C.L. Franklin
12. Precious Memories(尊きおもいで)
13. My Sweet Lord [Instrumental]





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