1952年。このミュージカルは、エビータことエバ・ペロンの葬儀の場面から始まります。そして、チェ(チェ・ゲバラのイメージ)をストーリーテーラーとして、エビータの生涯を描いています。
実際のエビータについてはこちらを参照してください。
7月のCATSに続いて、未だに続いている我家では劇団四季/ロイド・ウェバー熱が冷めません。3連休の初日に、浜松町の劇団四季の劇場「秋」に行ってきました。開演時間を間違えて、開演5分前に劇場に到着するというアクシデントもありましたが、開幕前に無事着席。席の番号では7列目ですが、実際は前から4列目。子どもたちはその前に陣取っているので、前から3列目。舞台の端で踊る役者さんは、もう本当に目の前で演技している様です。ただし、残念なことに劇場「秋」の巨大な空間に見合って、ステージも巨大。奥行きがあります。我々の座った席は壁際。舞台の奥の方は、半分ほど見えませんでした。ちょっと残念。
「エビータ」の作曲は、前述したように現代のミュージカルの天才アンドリュー・ロイド・ウェバー。アルゼンチンの物語ということで、タンゴ調の曲あり、クラシックあり、はたまたロックオペラ調あり。曲の展開が早く、その度にリズムもテンポも変る。聞いていても、これは難しそうだな、という曲が沢山ありました。もちろん、四季の役者さん達は、歌も踊りも(我々の目のレベルからすると)完璧にこなして、素晴らしいステージを作り上げていました。
中でもずばぬけていたのが、チェ役の芝清道。身のこなしも柔らかく、手を振り上るだけのような動作でも観客の目を引きつけます。声量も豊かで、声はよく通り、さわやか。革命家らしい男っぽい低い声で歌うかと思うと、高い声も力強く延びていきます。チェこと、芝清道を生で見ることができたことだけでも、なんだかうれしくなりました。
残念なことに、この「エビータ」の公演は9月18日まで。次は、舞台全体が見渡せるような位置で見てみたいと思ったのですが、それももうかなわないと思います。また、いつか東京で「エビータ」を公演したときの楽しみとしてとっておきたいと思います。
劇団四季「エビータ」のサイト
実際のエビータについてはこちらを参照してください。
7月のCATSに続いて、未だに続いている我家では劇団四季/ロイド・ウェバー熱が冷めません。3連休の初日に、浜松町の劇団四季の劇場「秋」に行ってきました。開演時間を間違えて、開演5分前に劇場に到着するというアクシデントもありましたが、開幕前に無事着席。席の番号では7列目ですが、実際は前から4列目。子どもたちはその前に陣取っているので、前から3列目。舞台の端で踊る役者さんは、もう本当に目の前で演技している様です。ただし、残念なことに劇場「秋」の巨大な空間に見合って、ステージも巨大。奥行きがあります。我々の座った席は壁際。舞台の奥の方は、半分ほど見えませんでした。ちょっと残念。
「エビータ」の作曲は、前述したように現代のミュージカルの天才アンドリュー・ロイド・ウェバー。アルゼンチンの物語ということで、タンゴ調の曲あり、クラシックあり、はたまたロックオペラ調あり。曲の展開が早く、その度にリズムもテンポも変る。聞いていても、これは難しそうだな、という曲が沢山ありました。もちろん、四季の役者さん達は、歌も踊りも(我々の目のレベルからすると)完璧にこなして、素晴らしいステージを作り上げていました。
中でもずばぬけていたのが、チェ役の芝清道。身のこなしも柔らかく、手を振り上るだけのような動作でも観客の目を引きつけます。声量も豊かで、声はよく通り、さわやか。革命家らしい男っぽい低い声で歌うかと思うと、高い声も力強く延びていきます。チェこと、芝清道を生で見ることができたことだけでも、なんだかうれしくなりました。
残念なことに、この「エビータ」の公演は9月18日まで。次は、舞台全体が見渡せるような位置で見てみたいと思ったのですが、それももうかなわないと思います。また、いつか東京で「エビータ」を公演したときの楽しみとしてとっておきたいと思います。
劇団四季「エビータ」のサイト
エビータは、まだ見てないですがちょっと興味あります。
それからロイド=ウィーバーのジーザスクライストスーパースターも見てみたいす。
でも、どうして名前に「=」がついてるんでしょ?
(単なるボケです。すみません)
名前に「=」が付くのは、「つのだ☆ひろ」の星と同じ...
というのは嘘で、ハイフンだと長音記号と間違えやすいからでは?
ビルマ料理の店の店員さんのTシャツがチェ・ゲバラでしたね。
ちなみに、以前紹介したうちの水槽のヌマエビは「えびちゃん」と呼ばれています。
>ハイフンだと長音記号と間違えやすい
でも、日本語だと中黒かブランクで良さそうですよね。
「エビータ」いよいよ明日までです。
その後「秋」では「コーラスライン」です。