2008年1月1日
明けましておめでとうございます、と家族揃って初日の出に挨拶・・・
と、言いたいところですが、お節作りで寝たのが31日の28時。
つまり、元日の4時!!
ということで、雑煮をブランチにして初詣でに出かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/18/8673f7db4b57cc8a5b842c83f3a50c5d.jpg)
とても寒い元日でしたが、境内の紅梅がいくつか咲いていました。
梅一輪 一輪ほどの 温かさ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/74/06595c3ac90edee2adfaf041dacc2d7a.jpg)
犬の散歩がてらに、近所の公園を回って帰りました。
遊歩道というか、公園脇の雑木林公園(?)に、紅葉を見つけました。
ファインダー越しに、何かアルと思ったら、蝉の抜け殻がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b3/2181aa207bc496d1e85c97a2bc9a63be.jpg)
春の訪れを探しにいったのに、夏の名残を見つけてしまいました。
2008年1月2日
箱根駅伝、4区まで見て5区の山登りに後ろ髪を引かれながらもお出かけ。
行く先は、東京都現代美術館(MO+)。
2日と3日は特別展示で「SPACE FOR YOUR FUTURE-アートとデザインの遺伝子を組み替える」と岡本太郎の「明日の神話」の展示があります。
「SPACE FOR YOUR FUTURE」では、いわゆるポップアートの歴史と日本における展開を展示していました。
リキテン・シュタインの「ヘア・リボンの少女」、ウォホールの「マリリン・モンロー」を見てきました。
今年の年賀状、ウォホール調にしたかったんですよね、本当は。。。
横尾忠則とかもありましたよ。
MO+行ったのは、イサム・ノグチ以来でしょうか。
ちょっと行き難いところにあるのですが(そのせいか?)、ゆったりと作品を鑑賞することが出来るので好きです。
岡本太郎というと、大坂万博の太陽の塔に見入られた世代です。
子どもたちにも、是非岡本太郎を見て欲しくて、連れていきました。
というか、汐留で「未来の神話」公開されたときに見に行けなかったので、この機会に是非見ておきたいと思ったのでした。
話には聞いていたのですが、実物を見たら、その大きさにまず圧倒されました。
そして、巨大でありながら、全体のバランスの見事さと来たことには・・・
まぁ、圧倒されて、言葉も出ないほどでした。
子どもたちも、この大きさに感心したようでした。
こんな大きな作品が何十年も行方不明になっていたなんて、まったく信じられません。
そして、それがやっと見つかって、こうして無事修復されて公開されたこと、それを見る事が出来たこと。
これは、なんともラッキーだと思います。
ちなみに、今回の特別展示の会場で、この「未来の神話」のコーナーのみ、撮影OKとなっていました。
「未来の神話」全容。
岡本太郎は原子力の圧倒的なパワーに、何を見たのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b6/12dc7f0b2e86f9da11fabd44b3afef3a.jpg)
どれぐらい大きいか、人間と比べてみてください、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/51/a3b8c4fde972be17dc0d51284913d72e.jpg)
そのあと、本当は浅草まで行くつもりだったのですが、あまりにも寒かったので、帰って来てしまいました。。。
----
にほんブログ村へ登録しました。
←この記事が気に入ったらクリックしてください
明けましておめでとうございます、と家族揃って初日の出に挨拶・・・
と、言いたいところですが、お節作りで寝たのが31日の28時。
つまり、元日の4時!!
ということで、雑煮をブランチにして初詣でに出かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/18/8673f7db4b57cc8a5b842c83f3a50c5d.jpg)
とても寒い元日でしたが、境内の紅梅がいくつか咲いていました。
梅一輪 一輪ほどの 温かさ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/74/06595c3ac90edee2adfaf041dacc2d7a.jpg)
犬の散歩がてらに、近所の公園を回って帰りました。
遊歩道というか、公園脇の雑木林公園(?)に、紅葉を見つけました。
ファインダー越しに、何かアルと思ったら、蝉の抜け殻がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b3/2181aa207bc496d1e85c97a2bc9a63be.jpg)
春の訪れを探しにいったのに、夏の名残を見つけてしまいました。
2008年1月2日
箱根駅伝、4区まで見て5区の山登りに後ろ髪を引かれながらもお出かけ。
行く先は、東京都現代美術館(MO+)。
2日と3日は特別展示で「SPACE FOR YOUR FUTURE-アートとデザインの遺伝子を組み替える」と岡本太郎の「明日の神話」の展示があります。
「SPACE FOR YOUR FUTURE」では、いわゆるポップアートの歴史と日本における展開を展示していました。
リキテン・シュタインの「ヘア・リボンの少女」、ウォホールの「マリリン・モンロー」を見てきました。
今年の年賀状、ウォホール調にしたかったんですよね、本当は。。。
横尾忠則とかもありましたよ。
MO+行ったのは、イサム・ノグチ以来でしょうか。
ちょっと行き難いところにあるのですが(そのせいか?)、ゆったりと作品を鑑賞することが出来るので好きです。
岡本太郎というと、大坂万博の太陽の塔に見入られた世代です。
子どもたちにも、是非岡本太郎を見て欲しくて、連れていきました。
というか、汐留で「未来の神話」公開されたときに見に行けなかったので、この機会に是非見ておきたいと思ったのでした。
話には聞いていたのですが、実物を見たら、その大きさにまず圧倒されました。
そして、巨大でありながら、全体のバランスの見事さと来たことには・・・
まぁ、圧倒されて、言葉も出ないほどでした。
子どもたちも、この大きさに感心したようでした。
こんな大きな作品が何十年も行方不明になっていたなんて、まったく信じられません。
そして、それがやっと見つかって、こうして無事修復されて公開されたこと、それを見る事が出来たこと。
これは、なんともラッキーだと思います。
ちなみに、今回の特別展示の会場で、この「未来の神話」のコーナーのみ、撮影OKとなっていました。
「未来の神話」全容。
岡本太郎は原子力の圧倒的なパワーに、何を見たのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b6/12dc7f0b2e86f9da11fabd44b3afef3a.jpg)
どれぐらい大きいか、人間と比べてみてください、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/51/a3b8c4fde972be17dc0d51284913d72e.jpg)
そのあと、本当は浅草まで行くつもりだったのですが、あまりにも寒かったので、帰って来てしまいました。。。
----
にほんブログ村へ登録しました。
![ブログランキング・にほんブログ村へ](http://www.blogmura.com/img/www80_15.gif)
岡本太郎さんはいいですね~
ずっと前に、太郎さんのアトリエ風景をTVで見たことがあったんですが、
各部屋に1枚キャンバスがあって、こっちで一筆入れて、次の部屋の作品に一筆入れて・・・うろうろしながら、最後ピアノの前に座りショパンを弾く・・・
~~~なんて感じだったんですよ。
ちまちま描かない、やっぱり大胆な方だったんでしょうか?
それにしても蝉の抜け殻ですか?
なんとも遠い思いに重なるようで
切なくなりそうですね・・・
こっちはコタツで丸くなる派のお正月です(爆)
今年もよろしくお願いします♪
実際に見られたのですね。迫力ありそう。
それ以外は、家族で家出のんびり過ごしています。
今日は、出かけもせずに、箱根駅伝見ています。
いやいや、そんなにアグレッシブじゃないですよ。
のんびりゆったり過ごしています。
暮れに、たまたま東京都現代美術館のサイト見てこの特別展を発見して、正月はこれだ、と決めました。
ウォホールも良かったですよ。
普段通りに動いてないと、かえって調子が狂うようなトシになってしまいました(笑)。
お正月に爆発的な芸術を観られるなんて!
ちょっとそういう刺激に飢えてます。
仕事あり過ぎ~。
久しぶりに心と頭に刺激を受けてきました。
あれ、ヤヤーさんとこは毎年羽黒山神社に初詣では?
商売繁盛もありがたいですが、働きすぎないように気をつけてください。
次は、節分あたりがピークですか?
ポリープを「綺麗」と言った親友です!(笑)
彼女は、原因不明の病気で、暮れまでずっと
女子医大に入院してました。
小学校からずっと一緒。
「同窓会できてよかった。もう覚悟はできた」
なんて、欝状態になってて…。
でも、早く仕事復帰したいみたいで…。
彼女は、仏教美術に魅せられて、京都の
仏教大学の通信まで受けた子。とても変。
ウォホール、横尾忠則の絵も観たいなぁ…。
岡本さんの絵は、やはり実物で観たいですね。
「音楽」も「絵」も等身大には勝てないっすね。
今年もよろしくお願いします。