オープンキャンパス

今日は、子どもと一緒に大学に行ってきました。

オープンキャンパスに3校以上参加すること!

子どもの夏休みの宿題です。


卒業してから、学祭に卒業した卒検行って飲む、なんてことはしていましたが、他大学に行くのは初めて。
久しぶりに、大学の雰囲気を味わいました。

都心にある、高層ビルがキャンパス。
田舎のだだっ広い敷地にあった母校とは大違いですが、同じ理科系大学のにおいがありました。

対応してくれた学生さん(大学院生)も先生も親切で、ニコニコしていました。
行くまでは、理科系の学部って何やってるの? みたいな娘でしたが、感想を聞いたら「楽しかった!!」
とのこと。早起きしていった甲斐がありました。

今は、情報系の仕事していますが、学生時代は生物の実験系の学科をとっていました。
今日、聞いたところ、やきり最近は情報系の人気が高いとか。
でも、実験系の学科、やっぱり楽しそうに見えました。
なんだか、自分が進路を決めるみたいに、悩んでしまいました。

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写真は、大学の近くのコクーンタワー。
建築中は「鳥の巣」風かと思っていたのですが、意外と幾何学模様。

新しいMac 交換になりました。

7月の頭に購入したMac Book、今日、交換となりました。

「9」のキーが接触不良で、時々入力できなかったので、購入したヨドバシカメラに先週持っていったら、初期不良ということで取り替えましょう、ということになりました。

でも、困ったのがバックアップ。
G4 PowerBookの壊れたHDDから無理矢理取り戻した貴重なデータ類。さらに、OSの設定。やっと通じたネットワーク。これらをもう一度設定し直しかと思うと、気が遠くなる思いでした。

そこで、すべての望みをMacOSX付属のバックアップツールTimeMachineに託することにしました。

TimeMachineを使って、先日バックアップをとったLaCieのディスクにバックアップを作ろうとすると、いきなり「HDDのフォーマットが違うから、データ消してフォーマットし直すよ」と言ってきました。
ええ!!　折角救い出したデータを削除するの!?　とかなり躊躇いましたがMacの言う通りにしました。

そしてTimeMachineでバックアップ。
30分ほどかけて、すべてのファイルを外付けHDDにコピー。
試しにHDDを開いてみると、MacOS拡張ディスクとしてフォーマットされているので、普通にMacからの参照ができそう。
さらにFinderでのぞいてみると、バックアップしたファイルが普通に見えるので、仮にTimeMachineが使えなくても、手でファイルを戻すこともできそうだ、と一安心。
さらに安心するためにG3Macにデータだけでもコピーしておこう、とHDDをG3に接続。
そしたら、なんと、G3からはHDDが認識できない。
こんなことで大丈夫か、折角救い出したファイルたちは!!
と、また不安がムクムクと大きくなった中、MacBookを交換。
もう、ないても笑ってもTimeMachineで作ったバックアップだけが頼り。



さて、新しいMacを箱から出して、電源を入れる。
と、どんどんセットアッププログラムが動き出して、どうなることかと見守っていたらMacから
　まっさらな状態で位置からセットアップするか、
　ほかのMacからデータをコピーするか、
　TimeMachineのディスクからコピーするか
と聞いてきました。

ここは躊躇わずにTimeMachineを選択。
そうすると今度は、どのデータをコピーするか聞いてきました。
ここでも躊躇わず、システムを含め全部コピーするようにしました。

すると、ディスクがゴトゴト回り始めて、ユーザのデータをコピーし始めました。
残り55分とか、50分とか、25分とか出たので、ここで風呂へ。
風呂から出て来たら、コピーが終了していました。

ログイン画面にユーザが作られていたので、早速ログインすると、何ごとも無かったかのようにデータが戻っていて、インストールしたアプリもそのままコピーされていました。
OSの設定も、ネットワークの設定も元通り。
ほとんど何もしないで使える状態がコピーされました、
これって、凄い。。。