あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

発掘

2005年08月05日 | 松浦亜弥
先の休日、MP3のセットリストを少しさわろうとして、
まだPCにデータ化していないCDなんぞをごそごそと
ひっかきまわしていると、まだ未開封のパッケージが
出てきました。タイトルは

『ハロプロラジオドラマ・星砂の島、私の島』

なんと…中身の付録みたいなのをチェックするために
外装はあけたものの、肝心のCDにはまだ手をつけて
いませんでした。

「ゆっくり聴く時間なんてない」…そんな時代だったし。。

心の余裕も時間も多少は生まれた、というか作れる今、
じっくり聴いてやろうじゃないか、とMP3化、iriverの
愛用のプレーヤにダウンロードして、早速帰宅の電車
の中で聴き始めました。

出演が亜弥ちゃんと中澤姐さんの何とも言えない^^
組み合わせ。。

ところが、『日記』の沖縄物語編を彷彿させるような
あの三線の音色、姐さんがりんねちゃんやへけさんの
姿にかぶってきてすぐに物語に引き込まれました。

…「笑い」あり、「涙」あり…

なんだか久しぶりに亜弥ちゃんの世界にしみじみ
浸って、涙が浮かんできました。

『物語』が終了して、SL上、次の曲が『紫の月』…

浮かんで来た涙が…ついに落ちてしまいました。
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2 コメント

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感情表\現 (ガングリオン)
2005-08-07 22:31:01
最近非常に涙脆くなってしまいました。

亜弥ちゃんの歌声を聴いていてもそうだし、今までなんとも思わなかったテレビ番組でも泣くようになったし、今日は高校野球を見て泣いていました(T_T)



昔は、男の子は人前で泣いちゃいけないって教えられてきましたが、最近では『泣くことは笑うことと同じように大切な感情表\現』だと思うようになりました。

要は、笑いたい時に笑う。

泣きたい時に泣く。我慢しない事が大切です!
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涙boy (masay)
2005-08-10 00:13:05
ガングリオンさん ありがとうございます。



心の琴線にふれて、思わず涙がこぼれる。。



亜弥ちゃんの歌声が、汚れてしまった私の心を

洗い流して、真っ当な「ヒト」に戻してくれる。



泣きたい時には泣く

泣いてしまう時には、心のままに泣いてしまおう。

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