17日、奥多摩湖いこいの路(西多摩郡奥多摩町)のガイドを行いました。
多摩らいふ倶楽部の「水源林の森で森林浴を楽しむ」。
標高530㍍に広がる小河内貯水池(おごうちちょすいち)。通称・奥多摩湖。
10時の気温は26℃。昨日までの梅雨空から一転、初夏の陽気に。
本日現在、同貯水池の貯水率は85%。東京の水源の大部分を占める利根川水系が取水制限に入ったため、今後放流量が増やされる可能性も。がんばれ、多摩川水源の森と多摩川水系!
奥多摩いこいの路
小河内ダムから東京都の自然公園施設「山のふるさと村」まで、奥多摩湖南岸をつなぐ全長12㎞の散策路。
マタタビ(木天蓼)が満開。滴る緑に映える。
最後に「水と緑のふれあい館」も見学し、水源林や貯水池の大切さ、役割を体感することができました。お疲れさまでした!
ニホンジカの子どもに遭遇。
うずくまったまま、こちらをじっと見つめていました。近くに親がいるのかも…と、驚かさないようにその場を退散。植生被害などで何かと悪者扱いされがちなシカですが、この純粋無垢な瞳を見ていると、本当に反省しないといけないのは私たち人間のほう?、と思わずにはおられませんでした。
多摩らいふ倶楽部の「水源林の森で森林浴を楽しむ」。
標高530㍍に広がる小河内貯水池(おごうちちょすいち)。通称・奥多摩湖。
10時の気温は26℃。昨日までの梅雨空から一転、初夏の陽気に。
本日現在、同貯水池の貯水率は85%。東京の水源の大部分を占める利根川水系が取水制限に入ったため、今後放流量が増やされる可能性も。がんばれ、多摩川水源の森と多摩川水系!
奥多摩いこいの路
小河内ダムから東京都の自然公園施設「山のふるさと村」まで、奥多摩湖南岸をつなぐ全長12㎞の散策路。
マタタビ(木天蓼)が満開。滴る緑に映える。
最後に「水と緑のふれあい館」も見学し、水源林や貯水池の大切さ、役割を体感することができました。お疲れさまでした!
ニホンジカの子どもに遭遇。
うずくまったまま、こちらをじっと見つめていました。近くに親がいるのかも…と、驚かさないようにその場を退散。植生被害などで何かと悪者扱いされがちなシカですが、この純粋無垢な瞳を見ていると、本当に反省しないといけないのは私たち人間のほう?、と思わずにはおられませんでした。