ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

今大事なこと

2013-01-21 | 大事なもの・こと

多くの問題が次から次へと浮上している。


小泉政権下の時と同じような「テロ問題」がニュースの中で賑わいを増している。 テロ撲滅が叫ばれるようになる。 数年前と同じだ。


それにしても次から次である。 


そこで、多くの解決を願って、この本の内容が今の政権の悲願・約束の部分でもあるのかなと思う箇所、納得できる箇所を書き出してみます。

早く平和な世界が戻ること、そして「偽りのリアリティからの脱却」を願って・・引用・抜粋です。


C・ダグラス・アミス著 から


・有事法制とは何か? 有事法制が成立すると有事に戦争できる国になります。

・有事法制と日本国憲法

・自由民主党は結党以来ずっと憲法改正を求めてきた。 50年近く経って憲法は傷だらけですが条文そのまま改憲するには国会議員の三分の二の賛   成と国民投票での過半数の賛成が必要です。

・何時、有事か「総理大臣」が今が有事だと言えば有事なる。 成ってしまえば何も言えない。 有事の際には言論の自由は制限される。

・言論の自由・出版の自由や集会の自由などの基本的人権を制限できる。

・憲法9条は一時的休止になる。 本当は日本国憲法の主語は「国民」・・今は抜けているかもしれない。

・日米安保条約が結ばれてから、米国は変わった。 それまでは国際法を守るべき国連を尊重するべき、先制攻撃は避けるべき封じ込め政策を
 中心とする。 今はアメリカならルール(国際法)を守る義務もないものと言っている。 ソクラテスの狂気の定義にかなり合っている。
 日本はそのような相手に約束だからといって「剣」を渡し続けるべきだろうか?

・今の戦争(テロとの戦い)は国際法の精神を無視している。

・日本にとってもっとも深刻な脅威は、アメリカが北朝鮮を攻撃すること。     

・もしアメリカが北朝鮮を攻撃するならば、アメリカは勝つ、北朝鮮を侵略し政権交代させる計画は準備してあるはず。 韓国と日本に基地が ある米軍による攻撃は可能。 但し、アメリカはいつも領土の外の戦争になるので、犠牲者はアメリカ一般市民ではなく、朝鮮人、韓国人、そして場合によっては日本人だろうと言われている。 その場合在日米軍基地が標的になるのは言うまでもない。


なので好戦的な従属的な考えの政治家は危険だと思う。 何としても阻止せねばと思う理由です。  


*安部総理はこの約束をしっかり握り締めている政治家で悲願達成使命を持っているのではと思う。 だから危険。


 

世界を脅威に変える集団に加担しないのが鉄則だと思う。

今大事なことは好戦派に躍らせない事、加担しないことだと思う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。          

 

                               現・政治の世界を観て思う事   

 

真のチェンジ・真の行政改革が必要な時だと       真剣に思います。

 


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