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ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

今の政治

2012-10-25 | Weblog
政治の閉塞感をひしひしと感じるのですが、ここで大打開が必要なのかなと思う、思っている方が多い。



世界では数週間前、ノーベル平和賞にヨーロッパ欧州連合が受賞と成った。

創設者の理念・思いが読み取れる気がします。



EUの創設者たちを突き動かした動機は永続的な平和だった。

経済統合によって、通商から必然的に派生する無数の相互交流に支えられた、より深い理解が生まれるとの期待。

EUはその夢を実現してきた。 国籍に縛られない、新しい「ヨーロッパ」というアイデンティティのおかげもあって、EU域内では世界の他のどの地域よりも隣国同士が平和に共存し、人々が自由に、しかも安全に移動している。

これはすべての成員が同じ権利と義務を持つという点で、世界が見習うべき手本であるとある。



この事からもアジアも共同体によっての相互交流はとても大事なことだと思う。

アジアも東アジアも日本・中国・韓国も仲良くなって、相互自助努力によって成功を勝ち得ることが大事なのだと感想を持った。 世界経済にも良いものをもたらす。 



日本も「平和な関係構築・友好」  東アジア共同体で新しい平和のメッセージの出せる関係に戻す事が一番の良いメッセージを世界に配信できる  チャンス!だと思った。 
    


                 
                そんな事を思った  今年のノーベル平和賞でした。




隣国同士が平和に共存、自由に行き来でき、安全に移動できている。 この考えは良いものだなと私は思う。



観光面で大きな打撃を負っているのも事実、ヨーロッパのように良い関係を保つ事が一番の安全保障に成るのかなと私は思った。 数年の良い関係を無にするのはとても残念、早い修復を望む政権体制が必要になる話しだなと思う。 民の利益にも繋がる話しで、信頼回復の大事さをひしひしと感じた。


早い修復が待ち望まれる。 マスコミは何故大きな声を上げんないのかな。


日本の経済・貿易赤字も増大し良いことがない、「戦争経済は国全体の成長にはやはり、不向きだと思う。
      


                            

        秋 です   少し肌寒くなってきています ・・あっという間に冬が来そうです。


寒い冬がやって来ます、皆さんもお身体お大事にして下さい。



新しい関係の絆を結び直す時なのだと私は勝手に思っています。       世界は一つ



戦争は多くの人の益には繋がらないなと  真に真に  そう思う。 


傷の大きさは計り知れない。          現実問題




早い修復が待たれる・・近隣諸国との和解。  

誠実な政治が一番とやはり思う。