ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

貧困・腐敗

2011-11-05 | 考える
今のキーポイントが「反格差問題」、その為のデモがアメリカ「ウォール街占拠!」運動をかわきりに多くの国に拡がっている。



日本でも数年前からずっと言われ続けてきた、格差の問題。 なかなかこの問題が解決に至らず今まで来てしまったのは、真剣にこの「貧困」を作ってしまう今の政治状況と世界の腐敗。


金持ち優遇今もまだ同じ過ちを犯そうとする、そろそろ真摯に今の現状と向き合う時なのだと思う。


多くの腐敗を生んだ先のイラク・アフガン戦争の真の認識を持って戦争を終わらせ、オバマ大統領は戦争終結を言われているはずですが。 
多くの貧困を生んだ長い戦争を真剣に清算して先に進む、将来の子供の為にとても大事なこと・時だと思う。



民意を多くの国が最も大事にする、これが一番だとやはり私も思う。




前に公正な世界に成るにはで読んでいた本ですが、この本の中に出てくる中でキーポイントの言葉。


もう一度読み直してみて(「貧困」 そして 「腐敗」)この事が大きな課題だとつくづく、今だからこそ必要なのかなと思った。
日本でも世界でも、グローバルに繋がった社会の大事な問題。 


各国で起きているデモは偶然ではなく、必然的なもので多くの国が戦争・争いはもう懲り懲り。 それよりも真の経済回復への行動・対応を待ち望んでいるのだと思う。


腐敗を正す  負から正に変える・変換  そして貧困も無くす。 



ペーパー経済 ~ リアル経済という事でしょうか!  楽しみな・希望の持てる話しだと私は思う。



腐敗・貧困ではなく  お互い富める世界の構築


       ( フェアートレド )の世界   



真剣にしないと、自国の子供にも他国の子供にも未来が暗いなと思う。

何時までも同じ事をしていたのでは、問題がなくならない。

不正を作る体制・組織の見直し、そうしないと何かまがい物を何時までも見させられ、気分がすっきりしない。ソフトウエア―が勿体ない、信用も無くなる・・・これは大きい話しだと思う。



経済回復には富める者を特別扱いするのではなく、先ずは世界の貧困・国内の貧困をなくす、減らすことを最優先に考える。 

困っている人へ分配する、富める国もそれで潤うという話しなだと思った。


奪うのではなく、与え合う・支え合う・・良い考え。



「貧困を無くす・減らす」という事は、自国にも良い影響がある話しだとも書かれている。 私もそう思う。


それを目標にして動いてきた国は、一定の成果も出ていて成長している。



*一国だけの成長ではなく、多国間での成長だそうです。



         倫理にかなっている・・話し



          

腐敗を無くすには今のシステムで仲良しクラブを廃止する??  

            国内も国外にも当てはまる事なのだと感じた。



                   



今回来日されている ブータン国王・王妃  ブータンは幸福な国と言われているそうです。 幸福感度が高いのでしょうか?

国王の国会演説は聞けなかったけれど、「国民の為につくし国民の為の政治・政策を実行している」というメッセージは温かなものを感じました。 やはり・・奉仕精神。 

                    国民幸福度


追伸

共に生きる時代、シリア・イランへの追加制裁は要らない話しだなと思う。



制裁は要らないと私なら思う。