ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

精神的暴力の大変さ

2006-05-24 | 感情

精神的暴力  は目に見えないだけに軽く扱われたりする。

しかし、本当は目に見えないだけに被害に遭った者は、一人孤独に苦しみ傷を癒すどころか二次被害(他の人の不理解)に合ったりします。
「被害妄想じゃないの?」とか「考え過ぎよ!」「身体の暴力では無いんだし」とかです。
心も傷付き  過ぎると死にまで追いやられることが有ることを認識して欲しいです。

被害者が傷付きやすい弱い人だからではなく、モラハラするような人は心を恐喝する犯罪者と思うと分かり易いのかなと思います。
された方は自己主張が下手なのではなく、相手に合わせないとその場では生きられない状態に成るのです。

ついには飼い慣らされる、心の麻痺状態を起こして長い間暮らしている人ほど回復に時間が掛かる、恐ろしいことなのです。

前に調停委員さんにお話したのですが、「心の傷が見せられるものなら、開けて見て頂きたいぐらい心の中は血が噴き出しています」と・・・心の傷  の手当も大変なものなのです。

精神的暴力は不可抗力、被害者には何の罪も無い事だと思います。

性格の不一致とはまるで違う、相手が病的な考えを持っている。
その事で反対に被害者が追い込まれて病気に成る、最後に損をするのは被害者なのです。


「おまえが病気だろ!!」と病的な考えの人に言われ責められるのです。
被害者は病気になって苦しみ、加害者はのほほんと暮らしている。


これって可笑しくないですか??
Why 何故 結婚してから何度この言葉を口にしたことか、この人達の行動が理解できません!

一人でぶつぶつ言ってても仕方がないですね。


どうする事も出来ないなら、話さない方が良いのかな  と思ったりしてしまいます。

コメント (2)
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