色々なニュースを観ていると、権威、権力を持った人、役人の人権は守られているのに、底辺の本当に困っている人の人権は守られていないと思うことと多々ありと感じる。
何をそんなに 「格差」 差をつけたいのか!?
世の中が可笑しくなっている。
色々なニュースを観ていると、権威、権力を持った人、役人の人権は守られているのに、底辺の本当に困っている人の人権は守られていないと思うことと多々ありと感じる。
何をそんなに 「格差」 差をつけたいのか!?
世の中が可笑しくなっている。
虐めって無くならないのかな
わたしの幼い頃もあった、不思議なことではないのかな。
男子が特定な女子を虐めていた事を思い出す。
どうして、虐められるのだろうと思った。
理由が有るのだろうか?と何となく思い、考えた。
虐めている男子は楽しいのだろうか、悲しくならないのかなと、不思議だった。
私は虐めが大っきらい!自分が虐められるのが悲しいからしたくないと思う。(偽善者ではありません)ただ嫌なだけ。
なので、虐めている人の側に立ちたくない、虐められてる側に立ちたいと昔も今も何故か思います。
クラスで一人か二人は虐めの対象になる、な~ぜが始まる。
虐められてるこの子は、悲しくないのかな悔しくないのかな
嫌にならないのかな
、どうして言い返さないのかなと・・。
ある日、その子に言ってみた「言い返した方が良いよ 悔しいよ、言い返さないといつまでも同じ事されるよ」 「止めて!!!」って大きい声で言ってみて!!
その子は言った「00さん、わたし慣れてるから私の味方すると00さん(私)が今度は虐められるよ」と、何だか悲しかった。
虐めている子は何が楽しくて虐めるんだろう、意味は無いの?
自分の家での憂さ晴らし? それともストレス解消?
趣味悪いよ、人を虐めるのは止めた方が いいよ、ホント、みっともないから。
虐められる子はクラス替えをしても、クラスに一人居る事になる、虐めの対象をつくって誰もが自分が虐められないようにしていたのかな。
いじめのオーラを消さないと駄目だとしたら。
やはり立ち向かう「止めろ~!!!」とストップをかけ叫く、いじめられてる事に慣れない「くっそ~~虐められるか!」と強く自分の心に言ってみる。
頑張れ~、いじめっ子に負けるな と今もそう思います。
いじめる事は格好悪い、本当に強い人は他人は虐めないで、反対に助ける人だと思うよ。
今も昔も変わらない、クラス内の虐め! 家庭内の虐め!
多くの虐め・・・・・・・虐待
わたしは、父が今でも何故か好きです。
多分、真面目に正直に生きてくれたからだと思うのです。
父は「正直」の上にバカが付くぐらいの正直者でした。
私は末っ子で両親、兄弟の行動をじっくり見ているような子でした。
父は、わたしによくこんな事を言っていました。
「00、女に生まれてきて損をしたな、今度生まれてくる時は男で生まれて来いよ!」
わたしは、どうしてそんな事言うのか分かりませんでした。
「どうして、わたし女で良いけれど」 「女は損だ、男は得だからな、世の中を見てれば分かる」と大正生まれの昭和・平成時代を生きた父はよく言っていた。
どうしてそんな事言うのだろう、女の何処が悪いの?と幼かった私はいつも思ったものでした。
父の頭は「男尊女卑」 それでも娘は可愛いのだろう「おまえが男だったらな~」と女より男を重要に思っている様子。
そんな事で男、長子、跡継ぎを大事にした両親でした。
結果、長兄は我が儘息子になり、父の誤算なり。
兄は自分だけ特別扱いを好んだし、親も跡継ぎだから仕方がないと思っている様子でした。
大事にしながらプレッシャーを与え過ぎて、結果虐められちゃったね、この事は父の誤算 でした。
「女は損、生まれ変わったら男に生まれて来い!」と言ってたけれど私は 「男ではなく 女で生まれて良かったと思っているのよ」
確かに男、おとこの時代だったから兄達を見ていて、不平等だなとは思っていたけれど女で生まれてきたのだから女で良いと思っていた。
「女で可哀想!」
これは、父の勘違いでした。
女では駄目という考えは、今思うと失礼な話しだよね。
この国は怖いと思う瞬間、支配、権力を持った人は何をしても良いと言う態度を見た時。
テレビ局が彎曲、公正にかける場合。
マスメディアは真実を報道して欲しいと思う局、新聞社があったりした時。
加藤氏(自民党元幹事長)の自宅放火、言動の自由を無視した加害者の行為。
今までの想い出の詰まった物を全部無くされて、どんなにショック落胆されたかと思います。
天災で一瞬のうちに無になるような、ショックを考えただけでも憤りを感じます。
この加害者の行為は、本当の意味で国を愛してるのだろうか、自分勝手な国への思いのように感じました。
暴力 で自分を主張したという事に尽きるという事です。
暴力は、どんな暴力でも勿論精神的暴力 も 反対です。
卑劣な犯罪・暴力、言論の自由をねじ曲げようとする行為は卑怯。
言論を闘わせて、いい国を創れば良いのだと思うのです。
人(国民)に優しい政治を望みます。
最後に心ある政治をお願いします。
ぼそっと 口が重い。
誰もが暴力には無力に成ります。
「そんな彼なら 捨てちゃえば」
グレッグ・ベーレント著
リズ・タシーロ著
和田まゆ子訳
簡単明瞭でスッキリ、スカットする本でした。
確かにね、まったく納得、面白い内容です。
モラハラ、DV夫で悩まされたうえに今も自己嫌悪・罪悪感で苦しんでる方にお薦めです。
何だこんなに単純な事だったのかと大きく頷ける本でした。
作者の言う、彼ら(夫達)の言い訳、裏切りの結論は
「つまり、彼はそれほどあなたが好きではない!」
あっ、そうなんだ簡単なことだった、わたしはなんだかスッキリしました。