ACB

AKBではない。
また盃横町の飲み屋でもない。
新宿ACBの本を発見した。
１９５８年から１９７０年まで営業したジャズ喫茶である。
ACB（アシベ）の社長と、あの寺内タケシセンセーで作ったACBのぶあつい本である。
初期のカントリーからジャズ、ロカビリー～そしてGSへの移り変わりが興味深い
あの内田裕也氏も６３年には、もう出演している。ビートルズの日本デビューより
早い！ロケンロール
そしてユーヤさんは、なんと寺内センセーのバンドでボーカルをとってたらしい
証拠写真やプログラム当時のチケットなども満載だ。
かまやつさんも　３人ひろし（井上ひろし、モリヤひろし）などと　いって
ケッコー人気があったようだ。
私も高校三年生のときに夏のゼミで新宿に通ってたときにジャズ喫茶に寄った事が
ある。あれは確かラ、セーヌという店だったか。
小山ルミが見たくていった。バックバンドはリボルバーというバンドだった。
その後そのバンドは売れなかったけんど、、、
ドリフターズも常連バンドで、いかりや長一となってる。
荒井注は荒井ヤスオ、加藤茶は加藤英文となってる。本名なのか？
まだ読み始めたところ
今日あたり暇そーなので、じっくり見よう。