ぶらり川越

４月のゴールデンウイーク最初の日曜日（２７日）ママと
ぶらりと川越方面に出かけた。近い割には意外といかない。
目的は散策を楽しみつつ、所沢に無い富士そばと回転寿司の万鱗亭に
立ち寄る事。（貧しいな～）
早速新富町を歩いて富士ソバへ～しかし人が多い　そして色んな店がある。
買いたいのをガマンして　富士ソバへ　　美味しかったがこの後
色んな所で、ソバヤ、うどん屋、行列のできてるラーメンやを発見し
早まったかと後悔する。
食後は川越八幡宮～喜多院～本丸御殿と１万歩歩く　本丸に隣接してる
市立博物館がよかった。川越の歴史の展示　すばらしい内容である。
しかも入館料がたった２００円だ　先日鬼怒川で入った秘宝館は１５００円
（５００円値切ったが）で、わずか７分で出てきてしまった。
この博物館は広く　１時間はいた。川越恐るべし
そして時の鐘へ　　途中あぶりコーヒーの店があったので立ち寄る
いい喫茶店だ。混んでる
歩きながらも妻は甘納豆やうどんなどをお土産に買ってる。
おなかがすいたらしい。
頑張ってまた新富町の万鱗亭にもどり、好きな寿司をつまむ
お目当てのゲソ天は無かったが、大満足で帰路についたのであった。
　ＧＷとはいえ、ひょっとこは日曜日のみお休みの通常営業
さて来週はどこへ行こうかな。

ドカベン

先日ＹＡＳＵさんにプレゼントされたドカベンにて弁当を作り
昨日の花嵐で桜も散った航空公園に出かけた。
ゴハンはたっぷり茶碗２杯半　半分ごはんを入れてノリを３枚敷き詰めて
醤油をかける～塩分控えめなどが頭をよぎりタップリかけられなかった。
案の定～醤油がしみてなかった。
そして、おかずは卵焼き、赤いのとふつうのウインナ～、
荒幡のコロッケとハムカツ、梅干し、紅ショウガ、タクワン４きれ
最上段には金胡麻がけと好きなもんは全部入れた。欲を言えばヤキタラコを
入れたかったがプリン体が多いので割愛した。
そして図書館の前のなだらかな丘で、ゴザを敷き、アサヒスーパードライを
プシッツとあけて１人孤独に弁当を食べ始めた。
しかし痛恨の忘れ物～ソースをコロッケにかけてくるのを忘れた。
やはり母や妻は偉かった。それでもドカベンを満喫し。３０分の昼寝をして
図書館に寄り帰ってきた。これから新緑で、陽気もますますよくなる
ドカベンの出番が増えそうである。
ゴハンは少なめでよかったナ　小食なんで

結婚式

４月６日～例年なら航空公園でお花見をやっているのだが
この日は１０数年ぶりに結婚式に招待された。
とても良い式だった。
最近の結婚式はとてもオシャレだ
閑静なフランスレストランでのシンプルな式
野外での結婚式　リングリレー
そして仲人もなく　簡単な来賓のスピーチ　で即カンパイ
私も簡単なお祝いの言葉と　この日の為にアレンジした曲を１曲披露
　チト　ワインを飲み過ぎたよーだ。
　旨く歌えたか心配である。
何はともあれ、若きお二人に幸多かれと祈る！
　末永く仲良くお幸せに！

人間の条件

久しぶりに戦記物を読んだ。
図書館には毎週ってるが　今読んでるのは、この戦記小説集
先週同じ著者の人間の条件全３巻を読破
いつもエッセイや推理小説を軽く読んでるので、久しぶりに
読み応えがあった。満州時代いかに日本人が中国人を虐待したか
そして最後には日本人がむくいを受ける。
とてもかんがえさせられる内容である。
初年兵は二十歳そこそこでみんな死んでいった。
ホントに数パーセントの人間しか生き残らなかった事が良くわかる。
初めて五味川順平氏の本を読んだ。
テーマは重いが読みやすかった。
　今にして両親が戦争中の体験を語らなかったのが解る
たぶん語れなかったのだと思う。合掌である。