すーちゃん

チャンデイーズのすーちゃんが無くなった。
ビックリしたがショックというほどでもなかった。
私より　もう少し下の年代の人のアイドルだからだろうか
お店でちょうどそのニュースが流れたとき　店にいたＫ本氏はとりみだした様子で
相当ショックを受けていた。
そして　もう１人Ｋ氏　なんと告別式にいってきたという
この写真はそのときの式次第の小冊子から写したもの
確かＴＶでみたが祭壇にもこの写真が使われていたよ～な
　やはり彼女の死は特別なものだったうだ。
ＴＶの報道の規模でその人の人気というか現在の状況がわかる。
最近ではキヨシローのときが　けっこう騒いでた。
私にとっては　ジョンレノンと近々では加藤和彦さんが無くなったときが
一番ショックだったが　すーちゃんのときほどの取り上げられ方はしなかったな～
　ご冥福を祈ります。
余談だがＫさんは　初めて握手をしたのがすーちゃんと言う事である。
私は現役時代に吉祥寺のパルコ店で　らんちゃんの接客をした事があるのだ。
彼女の足のサイズは２１，５ｃｍと小さい

ビートルズが愛した女

といっても小野洋子ではない
　あの有名なＷＩＴＨ　ＴＨＥ　ＢＥＡＴＬＥＳのジャケット写真を撮影した
ドイツ人のアストリットキルヒヘア　伝説的にフアンの間で語り継がれている女性である。今　その伝記的な本を見つけたので読み始めたところ
４００ページの本で今１５５ページ目を読んでいる。
　先日ＢＳでやっていたが　あのリボルバーのジャケットの作成者のクラウスフォアマンとの恋人時代の話　その後ビートルズ創世記のスチュアートサトクリフとの蜜月
そしてリンゴスターがビートルズ以前に在籍したバンドの話し
またジョンがドイツのライブでやった驚くべきパフォーマンスの数々
　ジョージのドイツからの強制送還の話　ポールのライブハウスの楽屋へ放火して逮捕された話など　多少の誇張もあるだろうが今　あらためて読んで　やはり彼らはすごかったんだ。特に連日のライブ（１日５～７回のステージ）でメキメキ腕をあげていった
というくだりには納得させられた。
　最近知った事だが　よく来店するＴ田君が当時のイギリスのビート系のバンドの音源を
沢山持ってくる。私もしらないバンドが沢山存在したよーだ。どれを聞いても決結構カッコイイ　ただ　やや散漫な感じ　　その無数のバンドの中にあって　やはりビートルズは
完璧だったんだ　という事が今わかる。この本のこの後どうなっていくのか
ゆっくりと読んでみよう。

あの中華ソバが

ここのところ　前にブログで紹介した中華そば屋の栄華（あくまでラーメンではない）に
時々行ってる。昨日も行った。
何故なら１年間休業したあと新装開店（ファサードのみ）したので　いってみたら
味が落ちてたのだ（あれ以上落ちようがないだろうという人もいるが）
ここの中華そばは昨今のコッテリ背脂などと無関係の伝統的な支那そばなのだ。
　ところが最近Ｏ江画伯（ひょっとこのお客様）が　行って　私が心配してたよ
と言ってくれたらしい。その後味が元に戻ったという事で行ってみたら
戻ってた。何しろ３５０円という値段は魅力的である。
そしてここの　チャハン（チャーハンとのばしてはいけない）も　まずまずだ
　先日ママがフクちゃんを連れてってチャハンを食べさせたら本格中華のチャーハン
より　よほど上手いという結論に、、、皆様特に積極的にリコメンドするわけではないの
ですが是非一度賞味してくらさい。ジュリーもおすすめしてます。

チャリテイーお花見

３日のやや寒い曇り空の中航空公園でチャリテイーお花見を行った。
一度中止にしたが、参加される各店及びお客様より是非やって欲しいとの声多く
悩みに悩んで決行！
　１１時３０分に大シートを持って現地に行った。すでにＳ～じ氏が先着
一応１２時頃から始めますと所沢市内音楽系酒場店主に通達は流しておりましたが
今回はやはり自粛ムードか　あまり集まらないな～と思っていたら１時頃から続々
集結　最終的には７０名ほどいたろうか　たくさんの食べ物と飲物　そして
　今回皆様がたの善意により　なんと１０万円近い義援金が集まりました。
ママが不足分足して本日１０万円　所沢市音楽系酒場４店という名前で
郵便局を通し読売新聞の善意の窓口へ寄付致しました。
皆様有り難うございました。後日詳細は参加された各店に報告させて頂きます。