廃線跡ツアー 続編

新秋津を７時１１分定刻に電車に乗る　そして西国分寺にて高尾行きに乗換
さらに今度は甲府行きに乗り換える。ここで対面式の座席に座れたので、カンＢを
プシッ！サキイカを食べつつ旅の前途を祈る。車窓には満開のさくらが見える。
そして甲府で松本行きに乗り換える。乗換時間なんと２分しかない。急げ～
なんのことはない反対側のホームだった。そして今度は本日最初の秘境駅の冠着（カムリキと読む）をめざす。そしてこの駅舎で昼食らしい。私としては車内で景色の良いところで弁当を開くというのが理想だったが、この駅で７０分あるので、ここで食べるという。冠駅に着いた！誰もおりない、誰も乗らない　まさに秘境駅
しかしなんだか駅が綺麗だ。トイレ舎も真新しいど。どうやら最近改装したよーだ
秘境駅なんだから改装しなくていいのっ！
そして長野に向かった。長野駅では信州立ち食いソバを食べた。これが、ふるえるほど上手かったな～
そして直江津に向かった。朝早かったので車内で寝てしまった。車窓は雪景色だったという。そして最終目的地の青海に着くころには日本海の日没がなんとか見えた。
青海着１８：１８分　誰もおりない　駅前に人っ子ひとりいない
駅員さんに本日町一番の宿　河な美の場所を聞いたが　さ～どこだろうなどと言う
そして電話帳で調べる事　２～４が８分　あったあった　といって親切にも電話をかけてくれた。おかみさんがすぐ迎えに来てくれるという。待つこと４８秒で、おかみさんらしき人が来た。宿は駅前の路地を左に曲がったとこだった。
そして　何しにきたんですか？と聞く　この時期釣りでもないし　山登りでもないし
あまり客は来ないみたいだ。Ｙ田氏が駅を見に来たんです。などとにごす。
そして待望の駅前旅館　寅さんが泊まる宿のよーだ　１泊夕食付きでなんと５．８００エーン　予約してる刺身盛り合わせはダイジャブだろ～か　続く